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2020年3月24日更新
電通デジタルがスマートスピーカについての調査結果を発表した。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
機器別の普及率は、以下の通り。
思うに、Google Homeは安いモデルが景品などで配られており、このため普及しているのだろう。
一方のamazon echoは、セールで安くなっても無料で配っていたとは聞かなかったので、
このあたりで差がついたのではないだろうか。
どちらも無線LANを介して照明、テレビなど制御できるようになってきている。
照明も後付では難しいと思っていたが、こんな製品が出てきた。
今後もリフォーム目当てで続々と出てくるのではないだろうか。
調査に戻ると、利用の用途は音楽が多く、次いで天気予報、アラームだそうだ。
我が家も用途はほぼ音楽だけ、といっていい。
なにか質問するときもあるが、スマホ、タブレットで検索するほうが使いやすい。
だからamazon echoでは検索はしない。
Echoに関する記事は下記リンクを参照。
将来欲しい機能を見ると、「日用品の不足をチェック」「訪問に代理で応答」
「子守」とSFの世界を求める声があるようだ。
需要があればいつの日か実現するだろう。
音声コミュニケーション機器の可能性はまだまだあると思う。
今後に期待だ。
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