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気になるPC用ディスプレイがいくつか出てきたのでまとめてチェックする。
以前の記事はこちら。
毎度おなじみ、JAPANNEXTからは43.8インチの超横長ディスプレイが登場。120Hzのリフレッシュレートに対応がポイント。
最大の特徴は、フルHDのパネル2枚をつないだかのような横長。上図を見ての通り、圧倒的な左右の視認性だ。おそらく23インチディスプレイ2枚分だろう。
リフレッシュレートから考えても、FPSのようなゲームで生きる。左右が広いおかげで通常のディスプレイよりも有利にゲームができるという事だろう。
また、65WのUSB-CによるPD給電に対応。最近のPCは専用のACアダプタではなくUSB-Cであることも多く、そういうPCには組合せとしてよい。
その他、IPS非光沢のパネル、視野角の広さ、PIPとPBP機能対応、VESAマウント付きと、必要そうなものは一通りそろっている。
モデル | JN-IPS438DFHDR400-C65W |
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画面サイズ | 43.8インチ、HDR10対応 |
パネル種別 | IPS非光沢、E-LEDバックライト |
解像度 | 3,840 x 1,080 |
アスペクト比 | 32:9 |
応答速度 | 1ms |
リフレッシュレート | 120Hz |
インタフェース | HDMI 2.0 x 1、HDMI 1.4 x 1、DP 1.2 x 1、USB-C x1、イヤホン出力 |
音声出力 | スピーカ 2w x 2 |
消費電力 | 33W、最大175W、待機時0.5W |
サイズ、重量 | 1,090mm x 406-526mm x 235mm(スタンドあり)、13.3kg |
その他 | 100mm VESAマウント、PIP/PBP対応 |
没入感あふれる横長のディスプレイに、HDR10対応のディスプレイ。湾曲ではないが、FPSゲームにはぴったりだ。
そろそろディスプレイ更新を考えていた人には検討の1つになるだろう。
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