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気になるPC用ディスプレイが出てきたのでチェックする。
以前の記事はこちら。
サポートなしで安価にボードやNASキットを提供する玄人志向(実態はバッファローといわれるが)から見たことがある横長ディスプレイが登場。
10月28日発売。
幅が長いほうはFHDと同じ1,920画素。しかし短いほうは480とVGAの縦方向と同じ画素数だ。
この形って見たことあるなぁ。
サンコーのC-79D21B だ。
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でもこれは解像度が1,280×400でスタンドは別売りなんだよな。玄人志向のこの製品は1,980×640であり、スタンドは以前100円ショップかどこかで購入した300円くらいのものにそっくりだ。
サンコーのものはFHDのディスプレイの下に横向きに置くとちょうどいいだろう。玄人志向のものはFHDを超える解像度、例えばWQHDのように大画面のディスプレイ下に置くとちょうどよさそうだ。
画面サイズが8.8インチなのでFire HD8の対角線よりももうちょっと長い。7インチ弱のスマホの2周りくらい大きなものを想像すればいいだろう。幅は23.9cmなので置き場所にはあまり困らない。
もちろん縦置きにして、流行った方式でTwitterなどを常時更新してたまに見る、というのもできる。Windowsで自動で画面をリフレッシュする設定ってどうやるのだろう?
では、簡単に仕様を見ていく。
モデル | KURO-MONI/8.8 |
---|---|
画面サイズ | 8.8インチ |
パネル種別 | TFTパネル ノングレア |
解像度 | 1,980 x 480 |
アスペクト比 | 不明 |
応答速度 | 不明 |
リフレッシュレート | 60Hz |
HDR、HDCP | 不明 |
FreeSync | 不明 |
DCR | 不明 |
インタフェース | mini HDMI 、micro USB-B(電源) |
音声出力 | 不明 |
VESAマウント | なし |
消費電力 | 5W |
サイズ、重量 | 239mm x 71mm x19mm、162kg |
その他 | 汎用スタンド、取扱説明書(保証書)、 PC映像接続ケーブル(0.5m)、 USB電源ケーブル(Type-A - Micro-B、0.5m) |
メインディスプレイ下に置く横長ディスプレイも数多く出てきた。今までデイスプレイを販売していない玄人志向から出たというのも、それなりの需要があり、しかもキワモノという同ブランドの方針にマッチする製品だったので出したのだろうか。
もちろん縦置きにしてTwitterをずっと表示することにも使える。自分は気になるのでそんな使い方はやっぱりできないけど、する人多いのかな。
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