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楽天ポイントがまあまああったので、2.5GbEのハブを購入。
ネットワーク機器のまとめはこちら。
1Gbpsのハブが普及したのはもう10年以上前と思う。当時は5ポートでも5,000円以上もしたが最近では8ポートで3,000円程度で買える。普及期を終え成熟期も終わった印象だ。
そして無線LANはWiFi6、つまりIEEE802.11axの普及が始まり1Gbpsオーバの速度が出るようになった。
WAN側のスピード次第でもあるが、NASなども徐々に1Gbpsオーバの機器が増えてきている。PCのマザーボードも最新世代ではオンボードで対応している。
詳細はこちらに書いている。
楽天ポイントもあったので、機は熟した。1Gbpsオーバのハブを買おう。
まず本命の規格は10Gbpsであるが、このハブはまだ高い。下記のものは4ポートだが4万円台だ。
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一方で10Gbpsまでのつなぎ規格といわれている、2.5GbE,5GbEはどうだろうか。
5GbEのほうはあまり製品を聞かない。たいていは10GbEで5GbEも対応という感じだ。
2.5GbEはちょっと前にTP-LINKが安い製品を発売している。これにするか。
2.5GbEの安いハブを探す。本命はTP-LINKが安いだろうから対抗で別のベンダがあれば調べる。
まず本命はこれだ。
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ではこれ以外にあるか?実のところ2万円を切る8ポート全部で2.5GbEを使えるハブはない。
5ポートならあった。
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ただ5ポートはアップリンクとダウンリンクで2ポート使ってしまうと残り3ポートしかない。
アップリンクのみにしてWANとは1Gbpsのハブ経由の接続にする手もあるが、それではもったいない。LAN内でも自分の部屋の中の機器の高速化しかできない。
うーんとうなること数分。一番下のプラネックスの最安製品はまだ公表前だったので、TP-LINKの8ポートを楽天のポイントと合わせて購入した。
なお、楽天ポイントをためるコツは、SPUによりベースのポイント〇倍を大きくしたうえでセール期間中に買う。期間限定ながら大量のポイントを得られる。SPUでポイントを大きくする手っ取り早い方法は楽天プレミアムカードを契約することと楽天市場のアプリから購入すること。楽天プレミアムカードは有料カードではあるが、それに見合うポイント(2倍)を得られる。また海外に行く機会があれば、航空会社のラウンジを使えるPriority Cardを1名利用できる。(家族会員は不可)楽天市場アプリで購入するとそれだけで0.5倍得られる。
楽天モバイルの契約(1倍)、楽天銀行や証券のサービス利用も効果があるので、興味がある人は検討を。
早速届き、開封した。箱は以前購入した無線LANアクセスポイントと同様かな。
箱裏の下の方に書かれているものを接写。
中味を出してみる。本体、電源ケーブル、説明の紙と、本体底面に貼るゴム足。
本体をじっくり見てみる。まずは正面。8ポートを挿す穴がある。左は通電中のランプがある。
右側に書かれているもの接写。各ポートのLEDの色について説明がある。左右LEDがあり、左は2.5GbE、右は100M/1Gbps用だ。
背面。盗難防止用の穴と電源をつなぐ穴だけ。
側面。放熱用の穴がある。どのくらいの発熱になるか?
底面。四隅の丸いところにゴム足を貼る。中ほど左右にある穴のようなへこみは、壁に設置する際のものだろう。
次回は実際につないで性能を測定する。PC側に10GbEカードを買ってからになると思うのでちょっと先かな。
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