本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

2.5GbEハブ TL-SG108-M2レビュー(1) 外観

 

スポンサーリンク

 
2.5GbEハブ TL-SG108-M2レビュー(1) 外観

楽天ポイントがまあまああったので、2.5GbEのハブを購入。
ネットワーク機器のまとめはこちら。

この記事のポイント

  • 1Gbpsオーバの機器が増えている。無線LANもWiFi6で1Gbpsを超えた
  • 10GbEが本命だが、まだまだ価格が高い
  • 楽天ポイントがあったので2.5GbEのハブを購入

 

1Gbpsオーバの機器の現状

1Gbpsのハブが普及したのはもう10年以上前と思う。当時は5ポートでも5,000円以上もしたが最近では8ポートで3,000円程度で買える。普及期を終え成熟期も終わった印象だ。
そして無線LANはWiFi6、つまりIEEE802.11axの普及が始まり1Gbpsオーバの速度が出るようになった。
WAN側のスピード次第でもあるが、NASなども徐々に1Gbpsオーバの機器が増えてきている。PCのマザーボードも最新世代ではオンボードで対応している。
詳細はこちらに書いている。

楽天ポイントもあったので、機は熟した。1Gbpsオーバのハブを買おう。

機器の選定

まず本命の規格は10Gbpsであるが、このハブはまだ高い。下記のものは4ポートだが4万円台だ。

created by Rinker
¥78,650 (2024/04/25 13:40:26時点 楽天市場調べ-詳細)

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

8ポートになると安くてもこの機種だ。
8ポート 10G デスクトップ/ラックマウント スイッチ TL-SX1008(UN)

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

まだまだ家庭用ではなくビジネス用だ。まだ待とう。

一方で10Gbpsまでのつなぎ規格といわれている、2.5GbE,5GbEはどうだろうか。
5GbEのほうはあまり製品を聞かない。たいていは10GbEで5GbEも対応という感じだ。
2.5GbEはちょっと前にTP-LINKが安い製品を発売している。これにするか。

2.5GbEのハブを探す

2.5GbEの安いハブを探す。本命はTP-LINKが安いだろうから対抗で別のベンダがあれば調べる。
まず本命はこれだ。

TP-Link 8ポート 各ポート 2.5Gbps 対応(ポート同時使用時 最大40Gbpsまで) ハブ アンマネージ スイッチングハブ TL-SG108-M2

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

ではこれ以外にあるか?実のところ2万円を切る8ポート全部で2.5GbEを使えるハブはない。
5ポートならあった。

created by Rinker

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

created by Rinker

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

created by Rinker

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

ただ5ポートはアップリンクとダウンリンクで2ポート使ってしまうと残り3ポートしかない。
アップリンクのみにしてWANとは1Gbpsのハブ経由の接続にする手もあるが、それではもったいない。LAN内でも自分の部屋の中の機器の高速化しかできない。
うーんとうなること数分。一番下のプラネックスの最安製品はまだ公表前だったので、TP-LINKの8ポートを楽天のポイントと合わせて購入した。

なお、楽天ポイントをためるコツは、SPUによりベースのポイント〇倍を大きくしたうえでセール期間中に買う。期間限定ながら大量のポイントを得られる。SPUでポイントを大きくする手っ取り早い方法は楽天プレミアムカードを契約することと楽天市場のアプリから購入すること。楽天プレミアムカードは有料カードではあるが、それに見合うポイント(2倍)を得られる。また海外に行く機会があれば、航空会社のラウンジを使えるPriority Cardを1名利用できる。(家族会員は不可)楽天市場アプリで購入するとそれだけで0.5倍得られる。

楽天モバイルの契約(1倍)、楽天銀行や証券のサービス利用も効果があるので、興味がある人は検討を。

開封

早速届き、開封した。箱は以前購入した無線LANアクセスポイントと同様かな。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

箱裏の下の方に書かれているものを接写。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

中味を出してみる。本体、電源ケーブル、説明の紙と、本体底面に貼るゴム足。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

本体をじっくり見てみる。まずは正面。8ポートを挿す穴がある。左は通電中のランプがある。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

右側に書かれているもの接写。各ポートのLEDの色について説明がある。左右LEDがあり、左は2.5GbE、右は100M/1Gbps用だ。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

背面。盗難防止用の穴と電源をつなぐ穴だけ。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

側面。放熱用の穴がある。どのくらいの発熱になるか?

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

底面。四隅の丸いところにゴム足を貼る。中ほど左右にある穴のようなへこみは、壁に設置する際のものだろう。

TL-SG108-M2

TL-SG108-M2

次回は実際につないで性能を測定する。PC側に10GbEカードを買ってからになると思うのでちょっと先かな。

(Visited 789 times, 1 visits today)

PR

   
著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です