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2020年5月22日更新
＊この記事は2017年5月2日に投稿しました
しばらく前の記事で、Nexus9が起動しなくなってしまい、復旧したという話を書いた。
その後の話。
Nexus9についてのまとめはこちら。
時間があまりなくて、復旧に続くバージョンアップは延期していた。
また復旧作業となると、面倒だし。
しかし、スマホを春に更新してAndroid7にだんだん慣れてくると、せっかくまだサポート対象の
Nexus9を眠らせておくのももったいない気分になってきた。
このため週末の晩に更新することにした。
moto g4 plusについてはこちら。
結果から書くと、今回は起動しなくなることもなく普通に使えている。
昨年夏に最後にバージョンアップしてから、2016-9,2017-1,2017-4と、
3回バージョンアップする必要があった。
他のことをしながら放置していたこともあり、3時間くらいかかった。
何も問題なし。
表示がフリーズして不安になるとかもなし。
Nexus9バージョンアップ中
もしかして激遅の反応が改善されないかと期待したが、気持ちちょっとかな。
あまりにも遅ければキャッシュクリアを考えていたが、それで改善されるわけではなさそう。
バージョンアップ後のバージョンはこれ。
Nexus9は7.1で打ち止めが決まった模様。
バージョンアップ後
次にタブレットで改善すべきは、タブレットそのものの更新か、激遅で有名になった
nuroモバイルの0SIMをかえるか。
まずは効果がはっきりしているSIM交換を検討中。
土曜の昼間に出先で測定した。なんだこのPING値183msは。
０SIMの速度
2019/11/26追記
その後、SIMはmineoに変え、タブレットはMediaPad M3に変えた。
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