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スマホ検討(2) moto g4 plus 使用感レビュー

 

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スマホ検討(2) moto g4 plus 使用感レビュー

2020年5月5日更新
*この記事は2017年4月17日に投稿しました
前回に続いて、moto g4 plusのレビュー。
moto g4 plusについてのまとめはこちら。

要件のおさらい

早速要件をおさらいする。

開梱

開梱

1 写真、動画撮影

有効画素数 背面 1,600万画素 Nexus5の倍。
前面 500万画素
4kサイズ対応

2 Nexus5より大容量のストレージ

32GBでNexus5と同じ。
ただしmicroSDカードで増量可能。
最大128GBまで。

3 電池容量

3,000mAh。
自分の使い方では、2日持っている。
Nexus5は2,300mAhなので、1.4倍か。

4 高速、高性能

SnapDragon 617 8コア。
RAM 3GB
ゲームしないので、これで十分。

5 DSDS対応

対応。まだ使っていない。
microSIM 2つとmicroSDスロット。
排他ではなく、同時利用可能。

DSDSスロット

DSDSスロット

6 おサイフケータイ機能

なし

他の主な仕様

Nexus5と比較する。

moto g4 plus Nexus5
ディスプレイ 5.5インチ、フルHD 5インチ、フルHD
大きさ 76.5×152.9×9.78 mm 69.17×137.84×8.59 mm
重さ 157g 130g
指紋認証機能 あり なし
通信速度 225Mbps 112.5Mbps
OS Android 7 android 6

残念な点

  • 無線LANが11acに対応していない
  • カメラに手ブレ防止機能なし
  • コネクタがmicroUSB      もうType-Cでいいのでは。
  • 無線充電である、Qiの対応なし  Nexus5は対応していたが。

まあ仕方ない。
おサイフケータイ機能をなんとかガラケーで使わなくしたい。
そうすれば全体の通信費を安くできそう。

しばらく使った感想

でかい

5.5インチなので、片手操作では難しい。
Chromeを使っているとき、右手でも左手でも上下のスクロールはできても右上のメニューに届かない。

右手なら持ち替えてやれなくもないが、左手はお手上げ。
ブックマークを表示するときはたいてい片手で持ち、反対の手でメニューを押して表示させている。
まあ、Nexus5もそうだったので仕方ない。

速い

同じmineo(D)のSIMだが、CPUの違いからか、色々速い。
OSの違いもあるかもしれない。

スピードテスト(WiFi)

moto g4 plus Nexus5
下り 4.02Mbps 8.57Mbps
上り 7.30Mbps 32.01Mbps

あまり参考にならないな。
家の光が遅すぎる。

長い

電池が2日持つ。
でもNexus5もそうだったかも。
いずれは持たなくなるだろうな。

充電ケーブル

快適に使うために、追加で充電ケーブルを購入。
Nexus5で毎日microUSBで充電していると、コネクタが接触不良気味になった。

Nexus5では充電をQiに変えて、データ転送は無線LANにした。
出先で充電する時以外はmicroUSBを使わないようにした。

moto g4 plusにQiなど無線充電の機能はないので、microUSBを使うしかない。
しかし接触不良になることが考えられ、前から気になっていた磁石で接続するケーブルにした。

microUSBを使う上で面倒と思うコネクタの向きを解消してくれる。
使い勝手はUSB typeCと同じになる。

磁石で接続するケーブル

磁石で接続するケーブル

接続ポイント

接続ポイント

あと、ガラス製保護フィルムを買ったが、普通のものなので省略。

ケースは手帳タイプ

価格面でもピンキリだが、手帳タイプが好みなのでいつもこのタイプを選んでいる。
会社支給のスマホは古くなったのでもうアクセサリが手に入らないが、買いだめしたケースを使っている。

手帳タイプではないので、保護フィルムが剥がれかけ、かなり無残になっている。
やはり手帳タイプがいい。
残念ながら磁石はないからか、スマホ側に機能がないからか、自動で画面の点灯、消灯はしない。

まとめ

安く買えた上に予想通りの満足感。
気に入った。次もmotoを買おうと思っている。


2019/11/26追記
その後、MVNOのSIMを使う端末はずっとmotoシリーズ。
不幸にして文鎮になったmoto g6 plusを経て、今はmoto g7 plusを使っている。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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