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夏のデルタ株の猛威から半年。秋から年末は穏やかな日々が続いていたが、年明けから猛威を振るうオミクロン株。
毒性が低いとか、感染力が強いとかいろいろ説があるが、感染後に後遺症が残るか否かはまだ分かっていない。
分からないものに対して安易に「かかっても大丈夫」と考えていいものだろうか。
在宅勤務、コロナウィルス、休校対応に関するまとめはこちら。
2021年8月も同様の記事を書いていた。
当時は東京都で1日の感染者が5,000人を超え、重症化しても入院できる病院がなく、自宅療養を余儀なくされるという状況だった。
テレビで流れる、入院先が決まらない状況を見て恐怖を覚えた人が多かっただろう。
その状況がまた近づいている。感染者数は3倍近くになり、増強したはずの病床数も全然足りない。
またもコロナウィルス感染すると入院先がないという状況になりつつある。
こうなってくると、薬やワクチンに期待しているだけでは限界で、自主的に防御するしかない。
具体的には感染するリスクを下げるよう、なるべく外に行くことをやめるしかない。
勤める会社が在宅勤務を推奨しているなら、その制度を利用して開始するのだ。
感染者がでてきている学校に通う子供は在宅授業を受けさせるのだ。
そのためには下記準備が必要だ。過去の経緯でできていると思うが、今一度チェックすべきだ。
順に見て行く。
まずは無線WiFiルータはWiFi6に変えよう。これは無条件にやったほうが良い。
まだWiFi5を使っているならなおさら。1ルームの部屋に住んでいるのでなければ、メッシュ対応のものがよい。
これで家の中で無線の電波が切れやすい、という状況は割と減る。
WiFi6メッシュの購入は下記記事を参照。
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それでも速度が十分でなければ、WANを変えることを考えよう。
ネットワークは光回線を契約しているなら速度アップすることも可能だ。賃貸で最初からネットがついている物件も多いと思うが、限られた帯域を全戸でシェアしているので、在宅勤務が増えると途端に帯域不足になる。
そんな時は5Gルータなど手軽に持ってこれる手段も検討したほうが良い。
5G対応はMNOが提供しているが、LTEならいろいろな会社が提供しているし、初月無料とか違約金なしという物もある。速度は気になるので、試せるものが良いと思う。
コロナウィルスが蔓延して2年になるので、都心の狭い家から郊外の広い家に引っ越した人もいるだろう。
広い家に引っ越す理由は、家賃を安くしたいことと、在宅勤務のための部屋の確保だ。
勤務先によっては、同じ部屋に他の人がいてはだめというようなルールがある。ダイニングテーブルで在宅勤務の継続はこういう条件では厳しい。
引っ越せない理由がある場合は、とりあえずこんなものを買ってしのぐ手はある。でもあくまでもとりあえず、だ。
パソコンを置く机と、それに向かう椅子は重要だ。
机はパソコンラック状のデスクでは不十分。学習机くらいの広さの机が欲しい。
机は最低限のものとしても、椅子はお金をかけたい。
机は例えばこういう物。
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設置場所の都合もあるが、幅は1m以上、奥行き60cm以上は欲しい。
椅子の方は何度も紹介している、こういう物がいい。会社にあるものと同じような座り心地。もしかしたら家のほうが良いかもしれない。探せばレンタルもあるかもしれない。
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ノートPCを使う場合はスタンドがあったほうが良い。
セカンドディスプレイを使うなら、モニタアームもあると便利で疲れにくくなる。
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在宅勤務中に背伸びをしたり横になれる場所があればいいが、なければせめてリラックスする時間を確保しよう。
例えばこういう製品で目のリラックスをしよう。
学校内の感染者が日に日に増えている。いきなり学級閉鎖、学年閉鎖もありそうだ。
いつわが子に降りかかるかもしれない。となると、中学生以下はリモート授業のためのPCが東京都内ではすでに準備済みだ。いつ持って帰っても開始はできるが、学校側の準備はできているのか?不安を感じる。
たとえば実技の学科。図工/美術は自宅でやるには難しい。音楽もそうだ。
学校はどうやって教えるか考えているのかなぁ。
リモート授業をやるために必要なものが、在宅勤務と同様にある。
在宅勤務と同じだ。
在宅勤務と異なるのは、子供のために部屋を用意している場合が多いだろうという事。
このため、追加で必要になるのはネットワーク環境と気分転換できる場所だろう。
在宅勤務と同様だ。
青少年が孤独で悩むケースは多い。友人とコミュニケーションを取る方法が必要だ。
スマホがあるなら、LINEなどSNSでつながればよいだろう。どうしても抵抗感があるのなら、SIMカードを抜いたおさがりのスマホにGoogleのファミリリンクを設定して使えるアプリや時間帯を規制する方法がある。
SIMカードがなければ自宅でWiFi接続するしかないので、不安が減るだろう。
詳細はこちら。
スマホを与えることが難しければ、スイッチでこういうソフトもある。
2年にもなると、以前は何をしていたのかと分からなくなってくる。
コロナウィルスが終息したときに、元の社会に向かった活動がぎこちなくなりそうだ。
青少年は学校で過ごす時間が重要だ。リモート授業だけでなく学校で友と笑いあえる時間が早く戻ってきてほしいと思う。
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