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シャオミのタブレット、Pad5を買って2年。メインタブレットとして、ちょっとした探し物やPCを起動していないときにWEBを見るような使い方をしている。最近はPad6S, RedmiPad Proなどラインナップが増えてきたし、バッテリの減りも気になるようになってきた。
2年経った使い心地を書き記す。
高性能シャオミ製タブレットPad5のまとめはこちら。
購入時のレビューは下記記事からたどることができる。
先に動画を紹介する。スマホのXiaomi 11TProと並べてWEB画面を表示した。
いつもの観点で感想を書く。
256GBモデルを買ったPad5はいまだにこの程度。まだまだ余裕だ。
74GBくらいなので1年で10GB増えた。SoCの能力はちょっと前のハイエンドなので、あと3,4年は問題なく使えそうなのだが、バッテリだけが不安材料だ。
システムで13GB、アプリは30GB入っており、もう64GBのストレージでは厳しい。スマホのように写真を映すことは少ないだろうから128GBあればとりあえずはいいか。
この1年で減り方が早くなったと感じる。昨年は週1回くらいの充電で良かったが、最近は週2回くらいだ。
このスクリーンショットを撮った時は、74%の残量で残り33.6時間使えるという。この数位は昨年と同じだ。従い、フル充電なら46時間だ。まる2日弱使えるはず。
でも最近は充電頻度が多くなった。画面が表示されている時間が長くなったのか?
SIMスロットがないので、WiFi専用だ。ちなみに規格はWiFi6ではなくWiFi5。
自宅のWiFiでRBB SPEEDTESTで速度を判定した。自宅の光回線は200Mbpsのフレッツであるが、プロバイダの要因で遅くなっている。ここ2年くらいは速くなった気がするが、上りは遅い。在宅勤務中の会議が切れてしまうことも稀にある。
下り52.59Mbps、上り13.23Mbpsだ。ともに昨年よりはいいが、理由はフレッツ光プロバイダ側の改善だろう。
今のところ問題ない。Snapdragon 860を使っているから大丈夫。
Hyper OSに切り替わっていくという話だが、スマホのXiaomi 11TProもまだ来ていない。
来てくれれば試すことができるのだが、来ないのだよなぁ。
プログラムを作っていると Qiitaなどのサイトの記事を見て不明な点を確認することがある。サイトによっては会社がアクセス規制対象としており(内容はプログラムについてなのだが)そういうサイトの情報を見るために重宝する。また急に外が暗くなったときに雨雲レーダーのサイトを開いて、対応したりもする。
最近ではamazon Prime Videoをこのタブレットで見ることは少ないが、Dolby Atmos対応なので音がいい。イヤホンを買って、これで音楽を聞くのもいいだろう。
性能、機能ではあと2,3年は確実にメインタブレットとして使っていけるのだが、バッテリ残量が心配だ。外で使うことはほぼないので、いざとなれば電源に繋ぎっぱなしでもいいのかもしれない。
来年あたり、安くなっていたらPad6やRedmi Pad Proを買うのもありかもしれないが、他に買いたいものはたくさんあるので、Pad5に不満が募るようになってからでいいかな。その前にHyper OSを使いたい。
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