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シャオミのタブレット、Pad5を買って3年。メインタブレットとして、ちょっとした探し物やPCを起動していないときにWEBを見るような使い方をしている。最近はPad7が出てSoC性能が上がっているようだ。
3年経った使い心地を書き記す。
高性能シャオミ製タブレットPad5のまとめはこちら。
購入時のレビューは下記記事からたどることができる。
先に動画を紹介する。スマホのXiaomi 15と並べてWEB画面を表示した。
いつもの観点で感想を書く。
256GBモデルを買ったPad5がまだ半分だ。自分の使い方では写真を撮らないのでストレージを使うのはアプリだけだ。
この1年で減り方が早くなったと感じる。このところは週2回くらい充電だ。
フル充電直後で残り46時間となっている。この数字は昨年と同じだ。
SIMスロットがないので、WiFi専用だ。ちなみに規格はWiFi6ではなくWiFi5。
自宅のWiFiでRBB SPEEDTESTで速度を判定した。自宅の光回線は1Gbpsのフレッツであるが、ルータが100MbpsのLANなので遅い。
ちなみにXIaomi15でもだいたい同じくらい。
今のところ問題ない。Snapdragon 860を使っているから大丈夫。
Hyper OSに切り替わっていくという話だが、今のところ来てないのでもう来ないのだろうな。
性能、機能ではあと2年は確実にメインタブレットとして使っていけるのだが、バッテリ残量が心配だ。外で使うことはほぼないので、いざとなれば電源に繋ぎっぱなしでもいいのかもしれない。46時間持ち、この1年では劣化していないようなのでまだよさそうだ。
amazonのセールを見ているとついついPad7が安くて買いたくなるが、今年はXiaomi15を買ってローンが続くので我慢だ。
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