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久しくEcho やEchoShowの話題から遠ざかっていた。久々Echo Show5がリニューアルされて、第3世代が登場した。
新製品は、音をよくして、Ring対応によりドアホンにもなる。スマートデバイス対応で家の家電の制御もでき、もちろんテレビ電話や音楽を聴くことも可能。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
第3世代のEchow Show5は主な特徴は前世代から引き継ぎ、一部改良している。
変更点は下記のもの。
Echo Show5に限らずEcho Showシリーズ4機種は共通で下記特徴を持つ。
Echoというディスプレイなしのスピーカから派生した製品なので、もちろん音楽再生ができる。再生時は可能な場合は歌詞が表示されたりもする。
なおEcho Show15だけはFire TV機能を搭載し、映画を見ることも可能。
IP電話の仕組みであるが、登録した友人、家族とテレビ電話を使うことが可能。ディスプレイだけでなくカメラも装備している。
IoT機器を制御する共通規格ができてきている。以前よりもより多くの互換性がある製品が売られるようになった。
照明をつける、テレビをつける、だけでなく、リモコンの信号を飛ばせる変換機を使ってエアコンを制御したり、専用機器でカーテンを時間になったら開け閉めできる。
以前よりもずっと便利になった。
画面サイズ別に5,8,10,15とある。Echo Show5のみスピーカが1つでモノラル再生だ。
他の大きな違いは前述の、Echo Show15のみFire TV機能があるところと壁掛け可能なところか。
机にちょこんと置くにはEcho Show5で十分だが、ドアホン対応など本格的な受付用途を考えるとEcho Show10くらいは欲しい。
インテリアにするにはEcho Show15もいいだろう。
Echoシリーズは常に進化している。次は何を見せてくれるのだろう。
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