BOSEからノイズキャンセリングイヤホン Quiet Comfort Earbuds II 9月29日発売
最終更新:2023年4月2日 投稿:2022年9月19日
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スピーカで有名なBOSEからノイズキャンセリング対応のワイヤレスイヤホンが登場。
ノイズキャンセリングイヤホンのまとめはこちら。
商品の概要
BOSEからノイズキャンセリングイヤホンのQuiet Comfortシリーズから Earbuds IIが登場する。
9月29日発売で、36,300円。
色はトリプルブラックとソープストーンの2色。
イヤホンには充電用のケースやイヤーチップ、スタビリティバンドなどが付属する。
BOSE Quiet Comfort Earbuds II 出典:BOSE 以下同じ
イヤホン自体は6gととても軽い。重さで抜けてしまう心配はなさそうだ。
またIP4Xの防滴仕様で、ちょっとした運動の汗なら問題ない。
BOSE Quiet Comfort Earbuds II
BOSE Quiet Comfort Earbuds II
バッテリは最大6時間で、充電には1時間。USB-Cケーブルを充電ケースにつないで充電する。この辺りはアップルのair podsやソニーと同じだ。
BOSE Quiet Comfort Earbuds II
特徴
パーソナライズ機能として、CUSTOMETUNE が搭載されている。
CUSTOMTUNE機能とは、耳に合わせてサウンドを自動で最適化。いつでも最高のサウンドを楽しめる。
どういうことかというと、手順はこうだ。
イヤホンが耳の穴を分析するトーンを再生
内蔵マイクが耳の中での反響音をピックアップ
耳の形に合わせて、ノイズキャンセリングとオーディオパフォーマンスを最適化
以前買ったAVアンプが使用開始の際に部屋の反響音をマイクで調べて、イコライザを調整するというものがあった。そのころからこの手の技術はあったのだが、それをたった6gのイヤホンでできるようになったというから驚きだ。
ノイズキャンセリングイヤホンならどれでも持つ、QuietモードとAwareモードがある。Awareモードはある程度周囲の音を聞こえるようにするモードだ。音楽に集中したい時はもちろんQuietモードだが、自動車、バイク、自転車の運転中はもちろん、歩いていても危険なことがあるのでそういう時はAwareモードがいいだろう。
なお、Awareモードはそのまま周囲の音が聞こえるのではなく、大きな音を快適なレベルに調整するそうだ。音楽を楽しみつつ周囲の音に注意を払うことができるだろう。
無線の規格はもちろんBluetoothで、最新の5.3に対応している。5.3を採用している機器は初めて見た。
また周囲9mの範囲で安定した接続ができるそうだ。
BOSE Quiet Comfort Earbuds II
BOSE(ボーズ)
¥19,980
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各販売店のキャンペーン
まず、本家BOSEの通販サイト。特典としてステッカーがつくそうだ。
amazonは3,900円相当のクーポンをいただける。トリプルブラックを予約、購入すると、BOSE製品購入で使えるクーポンをいただける。
最後にソフマップ。こちらは10%のポイントが付与される。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。