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2020年2月11日更新
4月のamazonタイムセール祭りで購入した充電器のレビューの続き。
PC、周辺機器についてのまとめはこちら。
スマホ、タブレットを自動シャットダウンの状態から充電して、前のものと時間を比較した。
前のものはQuick Chargeに未対応だが2Aで充電する。
なお、測定の都合で100%になる前に終了したものがある。
これらは換算した。線形ではないと思うが、90%を超えてからなので誤差とみなす。
対象は下記のもの
測定は開始時刻を記録し、あとは時々様子を見て100%になったら止めて時刻を記録する。
充電時は他のポートは使わず、1つだけに充電している。
測定結果は下記の通り。
Anker Power Port 10
機種名 | 充電時間(100%換算) | 充電時間 |
---|---|---|
MediaPad M3 | 2:38 | 2:22(90%) |
MediaPad M5 | 2:37 | |
moto g6 plus | 3:05 | 2:54(94%) |
旧機種
機種名 | 充電時間 |
---|---|
MediaPad M3 | 3:51 |
MediaPad M5 | 3:41 |
moto g6 plus | 2:26 |
moto g6 plusのみ結果が旧機種のほうが早く充電できた。
タブレットのほうはどちらもAnkerのほうが1時間くらい早く充電を終えている。
Power IQのおかげなのだろう。
いつものように5つ星で評価をつける。
ポート数 | ★★★★★ |
充電時間 | ★★★★☆ |
フットプリント | ★★★★★ |
耐久性 | 未測定 |
価格 | ★★☆☆☆ |
ちょっと高いのが難点だが、買って後悔はないと断言できる。早く充電できるのがいい。
いい買い物だった。
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