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2020年2月11日更新
4月のamazonタイムセール祭りで購入した充電器のレビュー。
その他の周辺機器のまとめはこちら。
数年前まで、スマホは1A、タブレットは2Aという棲み分けで、
それに合わせた充電器を買っていた。
その頃は機器を持つ数が少ない想定だったのか、あっても2ポートくらいで、
2年ほど前にようやく4ポート(1Ax2、2Ax2)のものを買い、使ってきた。
4台ならこれで十分だったが、最近になってクアルコムのQuick Charge対応の
スマホを買うようになり、スマホ=1Aが崩れた。
2Aのポートは2つで足りないのに、1Aは空いている。
そんな状況がそろそろ無理になってきた。
2Aで充電するのは、スマホのXperia XZ1、moto G6 Plus、Nuans Neo。
タブレットは現行のすべて。Nexus9、MediaPad M3、MediaPad M5、FireTab、dTab。
それからWindowsのYOGA Tablet2とTeclast X80。1Aはスマホのmoto G4 Plus、Nexus5。
それからモバイルバッテリとモバイルルータ、子供が使うアクションカメラ、キッズケータイ。
自分は理解しているが、他の家族は誤って1Aと2Aを間違えそう。
そろそろ刷新を考えていたところ、amazonのタイムセール祭りで良さそうなものをみつけた。
AnkerのPower Port 10だ。この充電器、最大60Wで10台を同時に充電できる。
なんと10台だ。
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Power IQとは、接続した機器を自動検知して、フルスピード充電できる。
Voltage Boostテクノロジとは、ケーブル内の抵抗を自動検知して、電圧を自動調整する。
ケーブル内、とは言っても充電器からケーブルと充電対象の機器の区別がつくわけないので、
充電器から見たケーブルから先の抵抗ということだろう。
ポート数が多いという要件を満たしていて、ちょうどよい。
箱はこんなもの。
中身は本体、電源ケーブルと、予備のマジックテープ。
外寸は、およそ11.5cm×7.0cm×2.8cmだ。
重さは360g程度。
自分は縦置きで使っているが、重くはないので簡単に転んでしまう。
前面は10個のUSB Type Aポートがある。
背面には、電源スイッチがある。以上。
スマホやタブレットの純正の充電器は使ってないが、
今まで使っていた4ポートの充電器に比べると早く充電が終わるようになったと思う。
たぶん2A以上で充電しているのだろう。
毎日充電するわけではないが、するときは2、3台同時にすることが多い。
過充電でバッテリを傷めないように、最近は夜通し充電はせずに寝るときは中断している。
短時間で充電できるこの充電器はなかなかいい。
次回は実測した結果を見てみよう。
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