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スピーカで有名なBOSEからテレビにぴったりなサウンドバーが登場。しかもDolby Atmos対応。
Audio Visualのまとめはこちら。
BOSEからテレビにぴったりなサウンドバーが登場。Soundbar 600はDolby AtmosやAlexaに対応する優れものだ。
5.6 cm x 69.5 cm x 10.4 cm、3kgの長細い黒いスピーカは、リビングのテレビ下にポンと置くのに最適だ。
置くことで、テレビのスピーカだけでは味わえない音響を体験できる。
商品にはリモコンがついており、テレビと同じくソファに座って音量調整などできる。
もちろんAC電源が必要で、電源ケーブルをコンセントにつなぎ、音はHDMI、Bluetoothか光デジタルケーブルでつなぐ。Bluetoothは4.2だ。
テレビとはHDMIのeARC(Enhanced Audio Return Channel)でつなぐことが基本だ。さすがに光デジタル端子があるテレビは少ないだろう。こちらはアンプだろうな。
Bluetoothはスマホなどとつなぐ時に使うようだ。
さらにこの商品、Alexaで操作ができる。つまり音声でも操作できる。また、Googleにも対応する。AlexaやOk Googleにより電源をスタンバイにすることもできる。
肝心の音は、Dolby Atmosとボーズ独自のTrueSpaceテクノロジー、さらに上向きに音を放つトランスデューサを搭載しているので、これだけで空間オーディオを再現できる。
BOSE独自のTrueSpaceにより、5.1chやステレオのコンテンツであっても、リアルな空間オーディオを創り出すことができる。
いつも不思議に思うのだが、スピーカが2つくらいでサラウンドのように音が聞こえる(気がする)のはなぜなのだろう。
音をDSPでいじってできるものなのだろうか。実際にはこの長細い箱の中にはスピーカがいくつも入っており、上、横向きにも音を出すことでスピーカがない背面からも音が聞こえるように思えてくる。
サラウンドスピーカの設置が難しい部屋では音を楽しむのに手軽なソリューションだ。
BOSEといえば小さなスピーカでも音がいいことで有名だ。このサウンドバーにもオプションで低音用スピーカとサラウンド用スピーカを追加できる。
低音用はオーディオケーブルで接続し、サラウンド用はワイヤレスで接続する。
サウンドバーだけでは物足りなくなったら買い増すのもいいだろう。
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BOSEのオンラインショップでは送料無料、90日間の返品・返金保証がある。
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最後にソフマップ。こちらは10%のポイントが付与される。
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