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2020年5月10日更新
自作PC好きにとっては気になる季節。
IT業界に関するニュースのまとめはこちら。
台湾で5日から開催中のComputexにていろいろ発表されている。
気分は台湾。
でも仕事で行けるわけもなく、メディアをながめている。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1125668.html
インテル創立50周年、8086リリース40周年を記念して、8086をモデルナンバにもつ
Core i7がでた。一般には6月8日から販売される。
特徴は、なんと言っても5GHzに達したTurbo Boost。
他のスペックは、Core i7-8700Kとおなじ。
記念してプレゼントがある。
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サーバ向けではないがメニイコアのCore xシリーズ。
なんと28コア。
秋にもWhisky Lake-U( TDP 15W、クアッドコア)、 Amber Lake-Y(TDP 5W、デュアルコア)がリリース。
第8世代としてリリース。
前者が2in1デバイス向け、後者はファンレスのPC向け。
そのうちデスクトップ向けも出てくるかもしれないが、そろそろ第9世代なのかな。
10nmプロセスで作られるSoC。
Snapdragon 660シリーズが710になる一方でハイエンドも確実に上がっていく。
なかでも以前リリースがあったように、Windowsが動くレベルになっており、
Snapdragon 850はそのバージョンアップ版だ。
以前の記事はこちら。
性能は30%向上し、LTEは1.2Gbpsの通信に対応。
無線LANはad対応。
4K撮影は30fpsでのみ対応。
AI性能は3倍になった。
ASUS、HP、Lenovoから製品が予定されている。
年末にはサムソンからも予定される。
LenovoのYOGA Bookのような、あるいは任天堂DSのような、2画面の液晶を持つPC。
横向けにすると漫画のように2画面同時に表示できる。
ドコモから出たスマホと似たコンセプト。
ZenBook ProというハイエンドPCにて、タッチパッド部分に液晶を仕込んでいる。
CPUはWhisky Lakeの模様。
ROG Rapture GT-AX11000という無線LANルータにてIEEE 802.11axに対応。
axはまだドラフト段階。
acの後はadと思われていたが、周波数が異なるなどの理由で普及しそうにない。
ここにきてaxがac後継の本命になったようだ。
2.4GHz帯で1148Mbps、5GHzで4804MHzのスループットとのこと。
いよいよ、光回線も10Gbpsに置き換わっていくのだろうか。
ROG Phoneというスマホ。
ハイエンドのSnapdragon845を搭載。
高温対策にオプションでファンを用意しているとのこと。
VAIOは香港のNexstgo社と組んで中国以外のアジアに再参入する。
あー、一度行きたい。
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