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最近周年レビューをさぼっていたのでまとめて書いていく。
まずは一眼カメラのEOSM100。
ミラーレスカメラ EOSM100のまとめはこちら。
最近は事情が変わってきたが、以前はデジカメの画質と携帯電話、スマホのカメラ性能はかなり差があり、撮影はデジカメで、という風潮があった。変わってきたのはいつからだろう。ここ数年と思う。
このため、デジカメは黎明期の3MPくらいの時から何台も買ってきていたが、10年くらい前に買ったキャノンのPowerShot S95を外出時やブログの写真に使っていた。
これが壊れてしまって、それ以来はスマホでの撮影をしているが、なにか物足りない。スマホでもボケを作ることができるようになったけど、ちょっと違う気がする。
このため、コンパクトなPowerShot S95のようなカメラの購入を考えていたが、ちょっと足すことでミラーレスデジタル一眼カメラを買えることがわかった。再調整品で購入するとハズレを引く可能性があるが、問題なければ安く買える。
購入時の記事はこちら。
そういう経緯で安く買えるチャンスがあり、購入した。ズームレンズがないのがいまいちだったが、ズームはミラーレスでないデジタル一眼カメラのEOS Kiss X2にあるのでいいや。こいつの出動回数もずいぶん減った。
購入時に仕様を書いていなかったので改めて書く。
有効画素 | 2,420万画素 |
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撮像素子 | APS-C |
ISO | 100-25600 |
動画撮影 | フルHD、MPEG4形式 |
無線規格 | WiFi, Bluetooth 4.1, NFC |
レンズマウント方式 | キャノン EF-M |
付属レンズ | EF-M15-45 IS |
焦点距離 | 15-45mm |
手振れ補正 | あり |
EOS Kiss X2と比べると小さく軽い。おかげで外で撮影する場合も気兼ねなく持っていき、撮影ができる。
焦点はAGで勝手にあってくれるし手振れ補正が聞いているので、撮影の失敗が少ない。プロではない自分には丁度良いツールだ。(ここの3枚はシャオミRedmi Note 10 Proで撮影)
撮影時に表示するディスプレイだが、これが実は跳ね上げて、前面に向けることができる。向けることで自撮りができる。
ただしまあ、片手で操作するには重いし、スマホのように加工ソフトがあるわけでもない。そういう機能もあるが使うことは少ないのではないだろうか。
手近なものを撮影した。
まずはドラクエウォーク中のシャオミ Redmi Note 10 Pro。焦点があっている場所にもよるのでボケている表示もあるが、全体的な発色が良く見える。
FireHd8は横置きで撮影。スタンドは先ほどのRedmi Note 10 Proと同じもの。
いつも撮影の比較で使う被写体3点グッズ。USBメモリとコンパクトなキーボード、それからフィギュア。
この写真はセットで購入した標準のレンズで撮影。これ以上近づくと撮影ができないし、ズームは限度がある。
レンズをマクロレンズに換えて撮影。マクロレンズは接写ができる。例えば花が好きな人なら、花びらの詳細を接写して撮影できる。
自分はそういう趣味はないので、外でつかわずこういう機会に使っている。
以前書いた記事はこちら。
まずはUSBメモリ。URLの上の文字の幅は3cm程度だが、それでも手前と奥の方はボケている。
続いてフィギュア。焦点のあうエリアが狭いので、顔に合わせると髪の毛の先端や胸から下はボケる。背景のキーボードも完全にボケだ。
そしてキーボード。これも焦点が合うエリアが狭いので手前のAlt、ほ、へキー以外はボケている。
キーは1つ8mm各くらいの大きさだ。小さなものを撮影したい人はマクロレンズが必須だ。
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軽くて撮影した写真の結果にも満足している。いいカメラだ。
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