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Ryzenで作る新自作メインPC Jisaku7(仮称)の構築(3) 組み立て1

 

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Ryzenで作る新自作メインPC Jisaku7(仮称)の構築(3) 組み立て1

いよいよ組み立てる。
Jisaku7についてのまとめはこちら。

マザーボード

まずは、マザーボードをじっくり見る。

マザーボード1

マザーボード1

CPUソケット周り

インテルと大差ないかな。

マザーボード2

マザーボード2

メモリソケット周り

4スロットある。
狭いとは思わないが、冷却ファンの大きさ次第では作業時の余裕はなさそう。

マザーボード3

マザーボード3

チップセット周り

冷却のためなのか、ヒートシンクのようなものしか見えない。
全く見えない。
わからない。
B450チップはこの下にあるのかなあ。

マザーボード4

マザーボード4

PCI/eスロット周り

縦方向を短くしたマイクロATXなので、スロット数は少ない。
数えるとなんと、x16が2つ、x1が1つだけ。
拡張性はやはりない。
今回はそれでいいと判断した。
最近は拡張カードで機能追加することは少ない。

マザーボード5

マザーボード5

コネクタ周り

SATAポートが下を向いていたのには驚いた。
あとは今までのATXと大差なし。
ATX同様に底辺にUSBやスイッチ類が集まる。
電源を設置するとほぼ作業時の余裕はなさそう。
ピンセットがいるかな。

マザーボード6

マザーボード6

バックパネル

ディスプレイ出力があるが、今回は意味なし、CPUに内蔵GPUがないので。
今時古いPS2があるのは不思議だが、需要あるのかなあ。

マザーボード7

マザーボード7

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CPUを設置

マザーボードにCPUを設置する。
はめ込むのは簡単だが慎重に。
前のようにピンが折れると悲しい。
冷却ファンにはグリスが塗られている。
最近はこうなのかな。

CPU1

CPU1

CPU2

CPU2

ファンの四隅をねじであまり力をかけないように注意して締める。
形はIvybridge世代の頃のファンと同じだが、当時のものは手で締めただけだった。
今回のものは密着の度合いは高そうだ。

CPU3

CPU3

CPU4

CPU4

CPU5

CPU5

メモリを設置

メモリを設置する。
インテル製と特に違いはない。
普通に設置した。
設置時にレーンを気にして1つおきにするのは、インテルと同じ。

メモリ1

メモリ1

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やる気のある人はここで電源などつないで起動確認するようだが、自分はいつもケースに設置してしまう。

ケース内

ケース前面の上には5インチベイとそれにぶら下がる2.5インチベイ。
下には3.5インチベイとその上に2.5インチベイ。

ケース1

ケース1

ケース2

ケース2

ケース3

ケース3

電源もこのタイミングで設置。
8ピンの補助電源を背面から回そうとしたが、あと2cm足りずうまく刺さらなかった。
仕方ないのでいつもどおり前面で配線する。
みっともないところだが、仕方ない。

背面配線1

背面配線1

グラフィックボード

さらに、グラフィックボードを設置する。
PCI/e x16のスロットに差す。
設置前の様子はこうだった。
背面に出るカバーには右からDVI、HDMI、DPがある。

グラフィックボード1

グラフィックボード1

グラフィックボード2

グラフィックボード2

グラフィックボードを設置するとこんな感じで窮屈だ。
いつもはCPU内蔵なので、グラフィックボードはないからなぁ。

グラフィックボード設置後

グラフィックボード設置後

グラフィックボード設置後2

グラフィックボード設置後2

あとの難関は、電源スイッチなどの細い線。
グラフィックボードと電源を設置してしまうと、隙間にある差込口に指すのが非常に大変だった。
下の写真のように、GIGABYTEのようなコネクタ用ケースがあれば楽だが。

端子ボックス

端子ボックス

ないのは仕方ないので、Jisaku5のころにやっていた方法、つまりケースからのケーブルを1本1本ていねいにつなぐ。
しかしまあ狭いので難しい。
ピンセットが必要なのかも。
右から延びるケーブルを真ん中あたりにあるコネクタに1本ずつ差した。
すぐ左はUSB3.0のコネクタ。
上に伸びている赤い線はケース付属のブザーを差している。

ケースのケーブルを結線

ケースのケーブルを結線

長くなったので、次回に続く。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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