久々のカメラ EOSM100購入レビュー(3) マクロレンズの購入
最終更新:2021年6月26日 投稿:2020年6月29日
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小さな撮影用の箱を買って、買ったものの撮影をしている。
スマホの場合はそうでもないが、一眼で写すとなかなかピントが合わず、
写したい絵にならないことが多い。何故だろう?レンズの問題だ。
ミラーレスカメラ EOSM100のまとめはこちら。
マクロレンズとは
ミラーレス含む一眼のメリットは、レンズ交換ができること。
野鳥を遠くから撮影する超望遠から、手近なものを接写するものまである。
マクロレンズとは接写用のものだ。被写体に迫った拡大写真が楽しめる。
最近はスマホでもレンズが増えてマクロ専用も有ったりする。ボケを楽しめるようになった。
EOSM100ではミラーレス用のEF-Mマウンタのマクロレンズが出ている。
EF-M28mm F3.5 マクロ IS STMだ。
箱
箱
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中身はレンズ本体とアダプタ。
マクロレンズ
主な仕様は、下記の通り。
LEDライト搭載
レンズ前面に世界初のLEDライトを内蔵。
レンズ向かって右側に点灯用のボタンがある。
LED点灯ボタン
スーバーマクロモード
新搭載のスーパーマクロモードにより、等倍撮影(1.0倍)を超える、
撮影倍率1.2倍を実現している。かなり迫った写真を撮れる。
手ぶれ補正
手持ちでの撮影時に手ブレを抑えるハイブリッドIS採用。
詳細仕様は商品ページを参照。
外観
レンズを交換して装着してみる。キャップをはめたまま。
外観
外観
白い部分がLEDライトだ。
外観
レンズフィルタをつけてみた。小さいサイズのものがちょうどあう。
外観
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撮影してみた
前回、Reno Aで撮影したものを再度撮影した。
峰不二子
ライトなしとライト点灯で比較。ライトありのほうが当たり前だが明るい。
不二子ライト点灯
不二子ライトなし
ライトなしのアップの場合。
不二子アップ
USBメモリ
こちらもUSBメモリをライト点灯ありなしで比較。点灯するとより字が明確になる。
USBメモリライト点灯あり
USBメモリライト点灯なし
まとめ
マクロレンズによってより接近して撮影ができる。花など好きな人にはたまらないレンズだ。
もっとも自分が写すのは新しく買ったガジェットなんだけどな。
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著者プロフィール
irvine
ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。