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PCなどと異なりカメラはあまり頻繁に更新していない。
数年ぶりにカメラを買った。今回は外観について。
ミラーレスカメラ EOSM100のまとめはこちら。
開けてみて、まず小さいと思った。
カメラ
でもコンデジのPowerShot S85に比べると大きい。
しかも、これってレンズを収納するのではない。
大きさは一眼とコンデジの間か。
3インチの液晶画面が背面のほとんどを占めている。
右にあるのは操作用のダイヤルとボタンだ。コンデジなどとほぼ同じUIと思う。
ダイヤル
背面上から見る。真ん中のスイッチは電源と静止画、動画を選択する。
上背面
右のボタンは撮影用のシャッターだ。さらに右にあるのは、動画撮影用だ。
上面
ミラーレスでもEOS KISSMにはフェンダーがあるが、EOSM100にはない。
また、ストロボのマウンタもない。そのあたりの簡略化で、小さくなっていると思う。
レンズを取り付けて、真上から見る。ズームではない方のレンズだが、まあまあの出っ張り感。この辺りは一眼っぽい。レンズは１つだけが付属している。モデルにより、2つつく場合もある。
レンズ蓋
格納時はこのくらいの寸法。レンズ左に見えるボタンを引っ張りながらレンズを回すと、伸びる。
レンズ縮小時
レンズ伸長時
レンズの蓋を開ける。レンズだ。別途買った保護用のフィルタを装着する。
これがあれば汚れ、傷がついてもレンズは保護されている。
そういえばコンデジのようにズームのためのレバーがシャッターボタン周りにない。どうやってズームする？
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底面はどのカメラも同じだがバッテリスロットと、三脚をつけるねじ穴がある。
底面
バッテリスロットはコンデジくらいの大きさも電池が入る。EOS KISS X2は倍くらいの大きさだ。
バッテリスロット
右側面にはSDカードスロットがあるが、開かない。うーむ。マニュアルを読んでもわからない。
いろいろみていたら、背面の液晶が上がることを思い出した。自撮り用なんだそうだが、片手で持つにはちょっと重いしぶれそうだ。両手で自撮りするってこと？まあ、自撮りはしないけど。
液晶画面を開けると、左にSDカードのスロットがある。爪を引っ掛ける程度の凹みがあり、これで開いた。
SDカードスロット
SDカード装填
コンデジは部品を減らすためバッテリとSDカードは同じスロットであることが多いが、一眼は別になっていた。ミラーレスも高級感を見せるため、一眼に合わせたのかな。
EOS KISS X2を並べた。左がEOSM100。一回り大きさが違う印象。
背面から比較。奥行きもかなり違う。
EOSM100とKissX2
背面から見ると、大きさの違いが判る。
背面から
上面から
ここまでの撮影はXperia XZ3でやってきた。
ここからはEOSM100で撮影してみた。まずはEOS KISS X2。
EOS Kiss X2
子供の作ったものを撮影。
ガンダム
スマホで撮影した場合と違いがあるのかなぁ。上のKiss X2の写真は後のほうがうまくボケている。
こういうのはコンデジでは撮影できず、長らくスマホでもできなかった。最近は差別化のため、
スマホでもボケを付けられるものが出てきている。カメラの存在価値は危うい状況だ。
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