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たまには変えてみるかとウイルス対策ソフトを変えた話。
ソフトウェアのまとめはこちら。
トレンドマイクロのウィルスバスタは会社でも使っていたこともあり、
個人用にも買ってPCの保護に使っている。
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Core i7-6700Kを載せた自作メインPCのJisaku6ですら、使い心地はあまり以前の自作機と
かわらないと体感的に思っていた。とても速いという印象なのに、そうでもないのだ。
OSが更新されると、アプリケーションも合わせて更新され、よりGUIはリッチになり、
使うメモリ、CPUが比例して増えていく。
結果、新しいPCに替えて同じようなアプリケーションを使っても、体感的に変わらない。
(では、古いアプリケーションを新しいPCで使ったら?という疑問が湧くが、
これも目に見えて速くなるものはごく一部で、たいていはGUIを使わないコマンドラインで動くものと、
思っている)
特にメールアプリケーションである、マイクロソフト謹製のOUTLOOK。
新しいPCでは処理能力が高まっているはずなのに、使い勝手が良くなった記憶がない。なぜ?
何気なくネットを見ていると、実はウィルスバスタはかなりCPUバワーを喰い、
遅くなる原因と書かれていた。
何年か前、正確な年数は覚えていないが、ウイルスバスタの遅さが原因で苦情が多かったのか、
改良して速くなったという記事を見た記憶がある。
ここから先は推測の話。
当時のウイルスバスタは多分、ローカルPCにてすべての検索処理を行っており、
ウイルスの登録数の増加につれて、占有するメモリもCPUパワーも消費が増加したと思う。
これを早くするため、一部の処理をクラウド側に持っていった、らしい。
(あくまでも見聞きした情報で推測している。)
クラウド側で処理って、結局対象情報を切り出して、インターネットに送信してるということかな。
そうだとすれば、検索処理はなくなったとしても、切り出しや送信処理がある。
それにインターネットにつながってない状況ではクラウド側の検索処理を期待できないので、
結局ローカルPCで検索処理をするしかない。
(インターネットにつながっていなければ、危険も少なそうだが)
このくらいの処理をJisaku6のパワーで賄えないからOUTLOOKが遅い?
うーむ。謎。
謎は比較すればわかる。
ちょうど3ライセンスのうち1つが更新時期なので、試しに乗り換えることとした。
どこにしようか?
たまたまあったamazonのセールでキャノンの関連会社が販売するESETが安くなっていた。
こちらは3年間5台で5000円。
動作が軽快だという評判があり、また「防御力」や「コストパフォーマンス」の項目でも
業界トップクラスの評価だそうだ。
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いきなりメインPCにインストールして何かあれば困るので、最近復活させたサブPCのJisaku5にインストールする。
購入したものはこちらの簡易版。
紙の裏側はこのようにURLが書かれている。
まず、期限の切れたウイルスバスタをアンインストールしてPCを再起動する。
続いて、最初の一台目なのでWebからユーザ登録をする。
紙に書かれていたURLにアクセスする。
ボタンを押して新規ユーザ登録を開始する。
ボタンを押して新規ユーザ情報登録を実行する。
紙に書かれている購入コードを入力。あと、登録用のメールアドレスを入力する。
ユーザの個人情報を入力する。
法人ではないので、会社、部署名は不要。
入力した内容に問題ないことを確認して、登録するボタンを押す。
登録すると、ライセンス情報が発行され、メールで届く。
ここからは機種により操作が若干変わるので、まずはWindowsから。
メールに書かれているURLにアクセスし、まずWindowsを選ぶ。
アプリケーションをダウンロードする。
実行する。
プログラムをインストールするをクリックする。
インストールを開始する。
ここでウィルスバスタをアンインストールしていないと失敗になる。
アンインストールして再起動してからアプリケーションを実行する。
問題ない場合はインストールが始まる。
エンドユーザライセンス契約を読んで同意しますをクリックする。
製品認証キーを持っているので左の製品認証キーを入力をクリックする。
製品認証キーを入力して続行を押す。
ここからプログラムのインストールが始まる。
続行をクリックする。
よくある製品のフィードバックに協力するかを選択する。
下は望ましくないアプリケーションの検出の選択で、もちろん有効にする。
次回はAndroidスマートフォンにインストールする。
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