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2020年1月元日にビックカメラの福箱で購入したiPadのレビュー。今回は設定。
iPad(2018)のまとめはこちら。
保護しているフィルムをはがして、再度四方を眺める。
こんな感じで、中央に大きなロゴ。
下のほうにメッセージが書かれている。
中央にLightningの端子。充電や各種通信をする。
ほかの小さな穴はスピーカだ。
音は底面からだけ聞こえる。
横置きにしたら片方からしか聞こえない。
横置きにしたときに左右から聞こえるMediaPadのほうがいいかなぁ。
音量調整のボタンがあるだけ。
左側に電源ボタン(スリープボタン)があり、右にはイヤホン端子がある。
真ん中の小さな穴はマイクかな?
イヤホン端子の穴のサイズから、BOSEのノイズキャンセリングイヤホンのQC20iを使えそうだな。
なにもなし。
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外観が似ている。iPadの真似をしたのかな?
縦横比が異なるので受ける印象はずいぶん違うが。
厚みがほぼ同じ。
まずは箱にあったフィルムを貼る。ガラスのやつだ。
貼るとじんわりと密着していく。
いつもスマホやタブレットを買うときは手帳型のケースにするが、
今回は福箱の中のケースで確定しているので、扱いを気にしないといけないな。
しかしこのケース、かなりペラペラだ。
電源ボタン(スリープボタン)を長押しし、起動する。
ロゴが浮かび上がり、あいさつ文が各国語で表示される。
日本語の時に下のほうをタップして進む。
言語と地域を選択して進む。
iOS11以降のデバイスがあるとサインインを自動でできるそうだ。
もっていないので進めていく。
一番下の「手動で設定」をタップする。
キーボードを選択する。変更の必要なし。
WiFIモデルなので家の無線LANにつないで設定をする。
ステルス設定なのでいつものように別のネットワークを追加する。
指紋登録をする。
最近のAndroidとやっていることは同じだが、この初期設定では1つ分しか設定しない。
追加設定したいときはセットアップ完了後に設定画面からする必要がある。
指紋だけでなく6桁のパスコードも登録する。
再起動時には指紋では認証できず、パスコードで認証する。
このあたりはAndroidもセキュリティポリシーはおなじだ。
最近のAndroidでもそうだが、旧機種からのデータのコピー支援をセットアップ中にやってくれる。
いちいちコピーするのは面倒だし、PCを持っていない人はその手段がないかもしれない。
AndroidではiOSからの機種変更に対応していたが、iOSでもAndroidからの機種変更に対応している。
まずはどの方式でデータを持ってくるかを選択できる。
iOSのデバイスをもっている人なら、iCloudかiTunesからのリストアになるだろう。
今回は持っていないので、3番目のAndroidからのデータ移行をやってみる。
すると画面にはAndroidにてアプリをインストールせよ、との表示が出る。
書いてある通りGoogle Playで「iOSに移行」で探してインストールする。
手元にMediaPad M3を置いていたので、そのままアプリケーションをインストールする。
インストール後起動する。iPadで「続ける」をタップする。
認証用の数字が表示される。
MediaPad M3でも「続ける」をタップする。
コードを入力するように表示されるので、iPadに表示された数字を入力する。
認証されたら、コピーする対象を指定する。
コピーしなくてよいものはチェックを外す。
Googleアカウントはメールアドレス情報などのようで、複数個の登録があると情報を持って行ってくれる。
しかしパスワードは再入力が必要だ。
メッセージはSMSのことだが、iPadはWiFiなのでコピーする必要はなかった。
カメラロールは撮影した写真と動画だ。
2年半くらい使っているので相当あった。
コピー中はこういう表示になる。
およそ30分くらいで終った。
写真データが少なければ一瞬だっただろう。
コピー元の表示は下図のようになる。
iPad側は転送終了後、しばらく配置直しをしていた。
長くなったので次回に続く。
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