HP Directplus -HP公式オンラインストア-
ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ
毎日の生活に役立つ!面白い!『こんな便利な商品があったのか!!』特集
本ページはプロモーションが含まれています。
  
 

ビックカメラ福箱で買うiPad購入レビュー(2) 起動と設定

 

スポンサーリンク

 
ビックカメラ福箱で買うiPad購入レビュー(2) 起動と設定

2020年1月元日にビックカメラの福箱で購入したiPadのレビュー。今回は設定。
iPad(2018)のまとめはこちら。

再度外観

保護しているフィルムをはがして、再度四方を眺める。

背面

こんな感じで、中央に大きなロゴ。
下のほうにメッセージが書かれている。

背面

背面

背面詳細

背面詳細

底面

中央にLightningの端子。充電や各種通信をする。
ほかの小さな穴はスピーカだ。

底面

底面

音は底面からだけ聞こえる。
横置きにしたら片方からしか聞こえない。

横置きにしたときに左右から聞こえるMediaPadのほうがいいかなぁ。

右側面

音量調整のボタンがあるだけ。

右側面

右側面

上面

左側に電源ボタン(スリープボタン)があり、右にはイヤホン端子がある。
真ん中の小さな穴はマイクかな?

上面

上面

イヤホン端子の穴のサイズから、BOSEのノイズキャンセリングイヤホンのQC20iを使えそうだな。

左側面

なにもなし。

created by Rinker
¥59,129 (2024/04/19 17:13:17時点 楽天市場調べ-詳細)

アフィリエイト広告  ここから購入いただきますと当ブログに報酬が支払われ、運営資金になります。

MediaPad m3との比較

外観が似ている。iPadの真似をしたのかな?
縦横比が異なるので受ける印象はずいぶん違うが。
厚みがほぼ同じ。

MediaPadm3とiPadの厚み

MediaPadm3とiPadの厚み

MediaPadm3とiPad

MediaPadm3とiPad

フィルム貼り

まずは箱にあったフィルムを貼る。ガラスのやつだ。
貼るとじんわりと密着していく。

いつもスマホやタブレットを買うときは手帳型のケースにするが、
今回は福箱の中のケースで確定しているので、扱いを気にしないといけないな。
しかしこのケース、かなりペラペラだ。

起動

電源ボタン(スリープボタン)を長押しし、起動する。
ロゴが浮かび上がり、あいさつ文が各国語で表示される。
日本語の時に下のほうをタップして進む。

起動時のロゴ

起動時のロゴ

あいさつ文

あいさつ文

言語と地域を選択して進む。

言語の選択

言語の選択

地域の選択

地域の選択

設定開始

iOS11以降のデバイスがあるとサインインを自動でできるそうだ。
もっていないので進めていく。
一番下の「手動で設定」をタップする。

設定1

設定1

設定2

設定2

キーボードを選択する。変更の必要なし。

設定3

設定3

無線LANの設定

WiFIモデルなので家の無線LANにつないで設定をする。
ステルス設定なのでいつものように別のネットワークを追加する。

設定4

設定4

設定5

設定5

設定6

設定6

Touch IDの設定

指紋登録をする。
最近のAndroidとやっていることは同じだが、この初期設定では1つ分しか設定しない。
追加設定したいときはセットアップ完了後に設定画面からする必要がある。

設定7

設定7

設定8

設定8

設定9

設定9

設定10

設定10

指紋だけでなく6桁のパスコードも登録する。
再起動時には指紋では認証できず、パスコードで認証する。
このあたりはAndroidもセキュリティポリシーはおなじだ。

設定11

設定11

データのコピー

最近のAndroidでもそうだが、旧機種からのデータのコピー支援をセットアップ中にやってくれる。
いちいちコピーするのは面倒だし、PCを持っていない人はその手段がないかもしれない。

AndroidではiOSからの機種変更に対応していたが、iOSでもAndroidからの機種変更に対応している。
まずはどの方式でデータを持ってくるかを選択できる。

iOSのデバイスをもっている人なら、iCloudかiTunesからのリストアになるだろう。
今回は持っていないので、3番目のAndroidからのデータ移行をやってみる。

データコピー1

データコピー1

すると画面にはAndroidにてアプリをインストールせよ、との表示が出る。
書いてある通りGoogle Playで「iOSに移行」で探してインストールする。

データコピー2

データコピー2

手元にMediaPad M3を置いていたので、そのままアプリケーションをインストールする。

データコピー3

データコピー3

インストール後起動する。iPadで「続ける」をタップする。
認証用の数字が表示される。

データコピー4

データコピー4

データコピー5

データコピー5

MediaPad M3でも「続ける」をタップする。
コードを入力するように表示されるので、iPadに表示された数字を入力する。

データコピー6

データコピー6

認証されたら、コピーする対象を指定する。
コピーしなくてよいものはチェックを外す。
Googleアカウントはメールアドレス情報などのようで、複数個の登録があると情報を持って行ってくれる。
しかしパスワードは再入力が必要だ。

メッセージはSMSのことだが、iPadはWiFiなのでコピーする必要はなかった。

カメラロールは撮影した写真と動画だ。
2年半くらい使っているので相当あった。

データコピー7

データコピー7

コピー中はこういう表示になる。

データコピー8

データコピー8

データコピー9

データコピー9

およそ30分くらいで終った。
写真データが少なければ一瞬だっただろう。
コピー元の表示は下図のようになる。

データコピー10

データコピー10

iPad側は転送終了後、しばらく配置直しをしていた。

データコピー11

データコピー11

長くなったので次回に続く。

(Visited 274 times, 1 visits today)

PR

   
著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です