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いよいよ組み立てる。
Jisaku7についてのまとめはこちら。
まずは、マザーボードをじっくり見る。
インテルと大差ないかな。
4スロットある。
狭いとは思わないが、冷却ファンの大きさ次第では作業時の余裕はなさそう。
冷却のためなのか、ヒートシンクのようなものしか見えない。
全く見えない。
わからない。
B450チップはこの下にあるのかなあ。
縦方向を短くしたマイクロATXなので、スロット数は少ない。
数えるとなんと、x16が2つ、x1が1つだけ。
拡張性はやはりない。
今回はそれでいいと判断した。
最近は拡張カードで機能追加することは少ない。
SATAポートが下を向いていたのには驚いた。
あとは今までのATXと大差なし。
ATX同様に底辺にUSBやスイッチ類が集まる。
電源を設置するとほぼ作業時の余裕はなさそう。
ピンセットがいるかな。
ディスプレイ出力があるが、今回は意味なし、CPUに内蔵GPUがないので。
今時古いPS2があるのは不思議だが、需要あるのかなあ。
マザーボードにCPUを設置する。
はめ込むのは簡単だが慎重に。
前のようにピンが折れると悲しい。
冷却ファンにはグリスが塗られている。
最近はこうなのかな。
ファンの四隅をねじであまり力をかけないように注意して締める。
形はIvybridge世代の頃のファンと同じだが、当時のものは手で締めただけだった。
今回のものは密着の度合いは高そうだ。
メモリを設置する。
インテル製と特に違いはない。
普通に設置した。
設置時にレーンを気にして1つおきにするのは、インテルと同じ。
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やる気のある人はここで電源などつないで起動確認するようだが、自分はいつもケースに設置してしまう。
ケース前面の上には5インチベイとそれにぶら下がる2.5インチベイ。
下には3.5インチベイとその上に2.5インチベイ。
電源もこのタイミングで設置。
8ピンの補助電源を背面から回そうとしたが、あと2cm足りずうまく刺さらなかった。
仕方ないのでいつもどおり前面で配線する。
みっともないところだが、仕方ない。
さらに、グラフィックボードを設置する。
PCI/e x16のスロットに差す。
設置前の様子はこうだった。
背面に出るカバーには右からDVI、HDMI、DPがある。
グラフィックボードを設置するとこんな感じで窮屈だ。
いつもはCPU内蔵なので、グラフィックボードはないからなぁ。
あとの難関は、電源スイッチなどの細い線。
グラフィックボードと電源を設置してしまうと、隙間にある差込口に指すのが非常に大変だった。
下の写真のように、GIGABYTEのようなコネクタ用ケースがあれば楽だが。
ないのは仕方ないので、Jisaku5のころにやっていた方法、つまりケースからのケーブルを1本1本ていねいにつなぐ。
しかしまあ狭いので難しい。
ピンセットが必要なのかも。
右から延びるケーブルを真ん中あたりにあるコネクタに1本ずつ差した。
すぐ左はUSB3.0のコネクタ。
上に伸びている赤い線はケース付属のブザーを差している。
長くなったので、次回に続く。
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