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2020年2月11日更新
2017年春のAmazonタイムセール祭りで購入したLenovo傘下のモトローラ製moto g4 plus。
既にメインスマホの地位は他に譲っているが、
今でも自宅内で使っているmoto g4 plusの最近についての話。
moto g4 plusについてのまとめはこちら。
使用1年の記事はこちら。
改造などしていないので買ったときと変わらない。
下記記事を参照。
今から買う人はいないと思うので、
ここでは古くなったスマホの使い道について絞って書く。
たいてい2年くらいで持ちが悪くなる。
修理扱いでバッテリを交換すればたぶんまた使えるが、
そのときには最新機種よりCPUパワーが落ちたりしており、使い心地が悪くなっている。
だから多くの人は面倒なバッテリ交換をしない。
このためバッテリの劣化により数時間でバッテリがなくなる前提で使うことになる。
約40%の残りで4時間だから、フルで10時間ぐらいか。
外に持ち出すことをやめたこの機種なので、毎日充電することはない。
この機種の場合、1年強で持たなくなった。
このため、moto g6 plusを買うことになった。
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今のところは交換せず使い物にならなくなったら、おしまいとすることとした。
Android7になった2018/4以降はセキュリティパッチは提供されていない。
まあそんなものだろう。
買ったときが発売から1年弱経っていた。
サポートは基本的に2年と考えると妥当だ。
OSのサポートはなくても、ウイルス対策はしっかりやっている。
ESETをインストールしているが、そのために遅いと思ったことはない。
ESETのレビューはこちら。
これはmoto g4 Plusの問題ではないが、2台以上で運用すると付きまとう。
通勤電車の中でメインスマホで調べたり見ていたものの
途中からサブスマホで続きを見る。
そういう使い方を考えると、まだまだOSレベルでもアプリケーションレベルでも連携が不十分。
仕方ないところではある。
気になるページはお気に入りに入れれば共有できるのでいいだろう。
困るのは、検索結果のページや、アプリケーションで表示したものだ。
もちろん本来はあるのだが、機種変更の時にたいていSIMも新しい方に持っていく。
DSDSであっても、SIMは0枚だ。
この機種はNexus5の後を継いだときにso-net(今のnuro mobile)のSIMを引き継ぎ、
1年でmoto g6 plusに引き継いだ。
そのときに、SIMはなくなっている。
WiFi運用のみなので、通信費はかからない。
基本はメインスマホの充電中に家で使うと想定している。
自分は充電しながら使うのは好きではない。
子供に譲ったスマホもあるので、手元にある引退した元メイン機種は、
moto g4 plusとNexus9、それから新たにMediaPad m3だけだ。
たまたまメインのスマホもタブレットも充電が必要なときにだけ活躍する。
(あるいは充電を終えているので、バッテリを減らしたくない日曜の午後にも使う)
mineoが複数SIMを提供してくれれば、これにも入れるのだがなあ。
通信速度に不安があるが、0SIMを追加するかな。
——
2020/2/11追記
最近は500MBで契約したmineoのSIMを使っている。
もともとはWindows10 MobileのNuans Neoにいれて寝る前に使っていたが、
OSサポート終了によりNuans Neoでできないことが増えて、moto g4 plusに変更した。
ずいぶんバッテリが持たなくなってきた。次回の3年レビューで紹介しよう。
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