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2020年9月12日更新
年末に買った有線LANのハブの話。
ネットワーク機器のまとめはこちら。
有線LANへの投資は次の世代の10Gbpsまで凍結のつもりだったが、
ポート数が足りないため、更新することにした。
安い価格のものは8ポートまでだ。
これ以上になると高くなるし、家庭用というよりは会社用になる。
このため、8ポートのハブをカスケードにして14ポートのハブとして使っていた。
1つは連続通電にして、テレビやレコーダをつないでいた。
残りの1台はPCをつないで、PCを使うときだけ電源を入れていた。
連続通電側にはアップリンクともう1台のハブをつなぐためのポートに、合計2ポートを使っていた。
もう1台の方は連続通電側とつなぐポート1つだ。
このため機器をつなぐことができるのは残りの13ポートになる。
PCが増えたりストレージが増えたのでポートが足りず、一時的に切り離した機器もある。
PC4台、ストレージ5台、テレビとレコーダ3台、無線LANのAP1台。これで13本だ。
そろそろ地デジ番組を保管するストレージが一杯になる。
置き場所を必要だが、ポートがなければそもそもダビングできない。
年末のamazon サイバーマンデーセールで購入する。
業務用になると、メーカは限られてくる。
今回は目についたこともあり、NetGearにした。
NetGearといえば、ストレージのReadyNASの提供元だ。
この2つの分野がメインと思うが、無線LAN APでもよく見るメーカだ。
GS316 ギガビット16ポートLayer2アンマネージ・スイッチを購入した。
早速配送されたがいろいろあって年明けに開封、設置した。
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開封すると中身は本体とACアダプタ、それから説明書。
前面には16本のLANケーブルをつなぐポートがある。左側には電源ランプ、右側には特になし。
背面に回ると左側にはアース端子とケンジントンロックのための穴、右側にはACアダプタの端子がある。
底面には注意書きがある。
電波障害が発生するくらいのノイズがあったら困るなぁ。
ACケーブルを挿して、LANケーブルを挿していくだけ。ここの説明は不要だろう。
8ポートハブから抜いて、GS316を設置しつないでいく。簡単だ。
今回購入したハブがL3スイッチではないからこんなものだ。
スイッチだったらいろいろ設定しなければならないが、
そんなものは個人では買わない高価なものだから心配不要か。
普通につかえている。耐久性が良ければよいが。
——
2020年9月12日追記
今のところ何も問題なく使えている。
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