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2020年5月5日更新
*この記事は2017年4月11日に投稿しました
2年前にヤフオクで買ったNexus5の後継をそろそろ考える。
Nexus5についてのまとめはこちら。
Nexus5の他にAUの4年もののガラケーS006(今は亡きソニーエリクソンのCybershotケータイ)と、
会社支給の3年もののauスマホを持つ。
最初に買ったスマホは、今はなきイーモバイルのHTC aria。
確かAndroidのバージョンは2。
非常に小さいもので、LTE非対応。
RAMもストレージも少なかった。
2年使ってLTEの対応機に換えようとしたところ、イーモバイルではいいスマホの扱いがなかった。
このためイーモバイルを解約して、2013年からMVNOのbmobileを契約。
新古品を扱う店でドコモのXperia AXを購入。
画像がきれいでLTE対応でよかったが、なにせ初期のものだ。
LTE通信すると電池を非常に消費する。
いつの頃からか、同時期に買ったスマホよりも、
バッテリーが大量にあるタブレットであるNexus7(2012)の方を通勤中に使うようになった。
Xperia AXはほぼお蔵入り。
以後はNexus7(2013)を使っていたが、1年で砂嵐が表示され使えなくなり、その時買ったものがNexus5と9。
それからもうすぐ2年になる。
電池の持ちが随分悪くなり、Nexus5はOSのバージョンアップ対象から外れた。
使い続けるには厳しくなった。
そろそろ変え時か。
通信だけなら7インチタブレットでもいいが、写真や動画の撮影は無理がある。
なので、今回はまずスマホを更新することにする。
ちなみにタブレットは、現在はNexus9の他にFire(2015)があり、あまり困っていない。
外では使わず、もっぱら家の中で使う。
以下の6点を思いついた。
現状程度の機能があればいい
Nexus5で満足しているので、最低ラインとする。
Nexus5の仕様は下記。
有効画素数 背面 800万画素 撮影用途では前面は不要(自撮りしない)
静止画サイズ 3,264×2,448ドット
動画サイズ 1,920×1,080ドット
手ブレ補正 あり
何だかんだで写真や動画を撮り、アプリをたくさん入れるとあっという間にフラッシュROMがいっぱい。
32GBで足りていないが、microSDがあれば32GBのままでもいい。
Google製のNexus5はmicroSDスロットがないので、どうにもならない。
定期的に写真や動画をPCに移動していた。
2年弱使って電池は今や6時間持たない。
往復の通勤時間と昼休みなどで使っているとあまり残っていない。
最近の機種は薄くするために電池交換できないものがほとんどで、延命できない。
2年経って電池がなくなり、さあ機種交換しろということかな。
Nexus5は2,300mAhの容量なので、倍くらいはほしい。
タブレットのNexus9では時々応答しなくなって困ることがある。
原因を調べたら、CPUコア数のようだ。
今どきは高性能のコアとしても2コアでは足りない。
ネットにあったantutuのスコアでは、Nexus5は30,299、Nexus9は59,714。
体感ではNexus5の方が遥かに良いのは、4コアで並列でいくつものアプリが
動いても遅くならないから、かもしれない。
今回は少なくとも4コア、可能なら8コアにしよう。
おっと、スナドラの型番にも一応注意する。
DSDS,Dual SIM, Dual Standbyは、キャリアの通話放題プランを手放したくない、
一方でMVNOの安いデータ通信プランを使いたい人には最適。
自分は通話放題プランには入っていないが、多分近い将来は無料通話プランが
なくなりそっちに移行するのであろう。
複数のMVNOを使い分けるとか、会社の携帯電話からSIMを抜いて1台にまとめるという方法もできる。
もっとも今使うガラケーはAUなので、方式と周波数の都合で多くのDSDS対応端末は使えない。
使える機種も音声はVoLTEになっている。
プランを変えないといけないし、今のDSDSは同時待ち受けがLTEと3Gなので、
VoLTEではそもそも対応しない。
やるには対応機種の充実を待つかMNPでガラケーをドコモに変えるしかなさそうなので、
今回の要件としては落とす。
ガラケーを並列で持つ前提であれば、NFCやおサイフケータイ機能は求めない。
しかし、そろそろガラケーのネット機能を解約して更に安くしたい気持ちもある。
あるに越したことはないが、なにせnanaco、edy、suicaを使い分けているので、
無理があるかも。
ASUSのZenfone3かファーウェイのNovaあたりか。
moto g5 plusもいい。
値段で言うと40,000円弱のミッドレンジでも上の方。
何故かどれもDSDSにも対応している。
時代の流れかな。
おサイフケータイ機能は望めない。
必要なら、割高な国産機種を選ぶしかない。
選択肢は限られてしまう。
あとはMVNOでやっている魅力的なキャンペーンにうまく乗れるか、かなあ。
安く済ませて、2年おきに変えていくしかなさそう。
て、思っていたらamazonの春のタイムセールでmoto g4 plusが2万円切りという魅力的な情報を得て、早速購入。
次回は開封や使い心地を書く。
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