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[終了]OCNでもセール中 29日まで

 

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[終了]OCNでもセール中 29日まで

広告していたので興味本位で計算した。
端末セットが安いOCNのまとめはこちら。

OCNの端末セール

目玉はファーウェイのP20 lite。
この端末、Geekbenchのシングルコア/マルチコアのスコアは924/3,639。
参考までにmoto g6 plusは864/4,073。
今、価格コムで人気一番の機種。
このサイトにて、一括9,800円。分割で400円✕24=9,600円になる。
いつものように、2年間の費用を見積もる。
初期費用 3,240円  (SIM発行手数料が別途400円強必要。)
月額料金 1,600円  (音声SIMのみのため、最低限のかけ放題なしのベーシックプラン、
一日110MBコースとした)

2年間で3,240円+48,000円=51,240円
月額平均で、2,000円ちょっと。

一方でDMMの場合

先日紹介したDMMでも扱っていた。

同様に買う場合で計算した。
端末代金 1,700円✕24=40,800円
初期費用 3,240円→キャンペーンで半額、1,620円
データ通信SIM 1GB 480円✕18+キャンペーンで半額、240円✕6=8,640+1,440=10,080円
合計 52,500円
端末を一括で買えば31,980円なので、43,680円まで下がる。
どっちにしても2,000円前後。

結論

OCNは端末は安いが音声SIMなので月額料金が高い。
DMMは月額料金は安いが、分割で買う場合は端末が高い。
結局このMVNOが安い、という決定打はない。

そのMVNOに乗り換えて使うつもりであればいい。
しかし、例えばサブMVNOとしてパケットが足りなくなったときの予備として持っておきたい場合は、
データ通信は3GBもいらない。
mineoのように500MBくらいがいいのだが。

そして端末も月額料金も安いMVNOがあったら乗り換えを考えると思う。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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