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ソースネクスト様に提供いただいて、AI通訳機、ポケトークSのレビューをした。
依頼をいただいたレビュー記事はこちら。
※この記事はソースネクスト様に機材を提供いただいて執筆している。
コロナウィルスの蔓延ですっかり海外旅行が落ち起こんでしまったが、その直前に発売され、CMをテレビで見た方も多いだろう。
人気タレントを使った、ありそうな場面で活躍する姿を。
外国語を話せない者同士がスマホよりも小さな機器をマイクのようにして、母国語を離すと相手の言語に通訳してくれる。
そんな夢のような通訳機がポケトークだ。70言語に対応し、AIで話し言葉を解析して、相手の言語に変換して発声してくれる。
なお、文字の認識もできるので、海外でメニューが読めないときに重宝しそうだ。
テレビCMで見たときに、面白そうな機器だとは思ったが、英語圏なら困ることはない程度の英語を話せるのでまあいいやと流していた。
感覚としては機械翻訳はまだまだ信用できないため、最後には人間が翻訳結果をチェックしなければならない。そういう認識でいた。
今回レビューをしてみて、その認識はそろそろ改めてもいいのではと思っている。
早速届いたので開けてみた。今回は本体のほかに保護フィルムとケース、ストラップも提供いただいている。
本体の箱はこれ。14㎝の正方形の箱だ。裏には簡単な説明がある。
付属したフィルムとケース。
本体の箱を開けてみる。まずはHelloと書かれている黄色の説明書が目に飛び込んでくる。
説明書類を抜き出すと、本体、電源アダプタと充電用のUSBケーブルが入っていた。
マニュアル類を並べてみた。4つあり、Helloと書かれたクイックスタート、取扱説明書、ユーザ登録、そして利用規約だ。
中身をすべて出す。右がマニュアルたちで、左は本体、電源アダプタ、USBケーブルだ。
本体とケースを並べてみた。
電源アダプタと保護フィルム。
本体の各部分を見てみる。まずは正面。フィルムが貼ってある状態と外して保護フィルムを貼ったところ。
背面。ケースなしとケースをつけたところ。
上と下。スピーカとマイクがある。
左と右側面。左にはSIMスロット、右は電源ボタンと音量ボタンがある。
本体は縦9㎝、横5.5㎝のとても小さいスマホという感触。ここ数年はこのサイズのスマホはほぼない。昔買った、イーモバイルのS31HT並みの大きさだ。
興味持った方は一度公式サイトを見てみて。
次回は設定。
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