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[PR]【スマートウォッチ】ファーウェイ GT 3 SEレビュー(1) 外観、開封

 

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[PR]【スマートウォッチ】ファーウェイ GT 3 SEレビュー(1) 外観、開封
 

中国の通信機器ベンダであるファーウェイから新しいスマートウォッチ、GT3 SEが登場。
ファーウェイ製スマートウォッチのまとめ記事はこちら。

  
  

開封

※この記事はファーウェイ様に機材を提供いただいて執筆している。

発表前にテスト商品として送っていただき、1週間装着して使い心地を確認した。確認する過程では、1年前から使っているアップルウォッチ6も併用し、データの比較をする。

では、まず箱を開けよう。箱は10cm程度の大きさ。腕時計の入った箱が一回り大きい感じだ。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 箱

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 箱

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 箱

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 箱

開けにくいが、ずらして引き出す。すると、本体がいきなり登場した。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 中身

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 中身

本体の置かれた台紙を持ち上げると、両脇に何かが入っているような箱が2つ。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 中身

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 中身

箱の中は充電用アダプタとマニュアル2つだ。マニュアルはテスト商品だったからだろう、日本語の記載はなかった。
充電はアップルウォッチ同様にQi規格のワイヤレス充電だ。

形状は似ているが、大きさが一回り大きい。本体の大きさに合わせて大きくしているのだろうか。右が今回のものだ。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ワイヤレス充電

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ワイヤレス充電

なお、磁性があり、本体がくっつくところはアップルウォッチと同様。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 中身

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 中身

アップルウォッチは色々なアクセサリが出ている。
例えばこのサンワサプライ製のアップルウォッチ充電台を兼ねたスマホスタンド。安かったので買ったが、写真のように充電アダプタをはめ込めて、重宝している。ファーウェイのこのスマートウォッチでもこういうアクセサリがあるといいが。

アップルウォッチ 充電台

アップルウォッチ 充電台

マニュアルのほうは、テスト用のためか、日本語表記はない。ただし、見るべきところはこの図のところだけなので問題ない。
要は充電してアプリをダウンロードしておけということだろう。その通りにしておこう。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE マニュアル

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE マニュアル

本体のほうは緩衝材をくるんで入っていた。これを抜いて重さを量ったら53g。あれ、36gじゃなかったっけ。
ベルト分を含めると53gってことのようだ。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 本体

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 本体

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 重量

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 重量

充電とアプリのインストール

本体の起動の前に、やるべきことを済ませておこう。
到着した商品は65%の充電だった。このままで差し支えなさそうだ。

アプリのほうは、多少厄介だ。
マニュアルに書かれていたQRコードはGoogle Playではないサイトに誘導された。

アプリストア ファーウェイ 健康管理

アプリストア ファーウェイ 健康管理

おそらく、USからの締め出しにより作られたアプリストアなのだろう。
インストールしようとすると有害なファイル、という趣旨の警告が出る。無視して進めてと書かれているが、いい気持ではない。
念のためメインスマホにはインストールせず、最近は出番が減ったOPPO RenoAにインストールする。
同じ名前のものがGoogle Playでも見つかっているのでこちらからインストールした。

Google Play ファーウェイ 健康管理

Google Play ファーウェイ 健康管理

インストールは上記の警告以外は引っかかることもなく終わる。
続いてファーウェイIDの作成になる。メールアドレス、誕生日など入力するが、個人情報のためスクリーンショットを取れない制限がかかっていた。
個人的は備忘のために取るものなので、意味がないと思う。

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

起動したら、早速バージョンアップがあるという。またここで有害なファイルと表示されている。アップデートをタップして更新する。

ファーウェイ 健康管理アプリ アップデート

ファーウェイ 健康管理アプリ アップデート

最新版にアップデート完了した。

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ペアリング

ペアリングとは、文字通り2つの機器をペアとして関連付けることだ。
関連付けにより、スマートウォッチとスマホの間で通信できるようになる。通信手段はBluetoothだ。よくよく見ると、このGT3 SEにはWiFi機能がないようだ。Bluetoothの他に通信手段がない。

まずはGT3 SEを起動する。最初にファーウェイと表示があり、続いてharmony OSと表示が出る。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 起動

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 起動

ちょっと待つと、言語選択になる。多様な言語があるがもちろん日本語もある。画面を下から上にスワイプして送っていくと表示されるので、これを選択する。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 言語選択

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 言語選択

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 言語選択

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 言語選択

ペアリングせよと促される。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ペアリング

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ペアリング

続いて、ペアリングだ。
スマホのアプリ画面下からデバイスをタップし、デバイスのページを表示する。

ファーウェイ 健康管理アプリ デバイス追加

ファーウェイ 健康管理アプリ デバイス追加

初期状態はもちろんデバイスがないので、ここをタップする。ペアリングする候補が下に並ぶ。HIAWEI WATCH GT3 SE-0BAというものが本製品なので、これをタップする。

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ペアリング

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ペアリング

タップすると表示が変わる。

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ペアリング

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE ペアリング

Bluetoothではペアリングできたので、続いてアプリでペアリングする。

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング

アプリの初期設定

健康管理に関する設定の前に、アプリについて設定が必要だ。
アプリの更新は都度自分でやるから自動設定は不要とした。

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

続いてアプリのバックグラウンド動作設定、自動起動、アプリロックの設定を変更して許可にする。
スマホのメーカによって設定画面が違うが、ガイダンスに書かれているので参考に。

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更例

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更例

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更例

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更例

OPPO RenoAではアプリ情報の一覧からHuawei Healthcareを探してタップし、下図の画面で赤線の箇所を変更する。

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更

ファーウェイ 健康管理アプリ 権限変更

ペアリングが終わると、デバイスページが変わっている。

ファーウェイ 健康管理アプリ デバイスページ

ファーウェイ 健康管理アプリ デバイスページ

GT3 SEをタップすると詳細ページに切り替わる。ここでバッテリ状況、歩数、カロリーなどが表示されている。

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング済み

ファーウェイ 健康管理アプリ ペアリング済み

ここでスマートウォッチのファームウェア更新を促される。Bluetoothで送り込むので、なるべくスマホの近くにおいて10分程度待つ。

ファーウェイ G3 SE ファームウェア更新

ファーウェイ G3 SE ファームウェア更新

スマートウォッチの操作ができるようになった。MACアドレスなどを確認。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 機器情報

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 機器情報

ちなみに初期の文字盤はこれ。うーんこれじゃないのがいい。

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 起動

ファーウェイ スマートウォッチ GT3 SE 起動

次回は設定。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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