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気になるシリーズでネットワーク機器も紹介する。
ネットワーク機器のまとめはこちら。
ネットギアから2.5Gbpsに対応したハブが登場。
マザボのほうは最近の世代では2.5GbpsのNICを搭載するものが多くなった。一方でつなぐ相手であるNASも徐々に増えてきているが、間を中継するハブがどうにも高い。
1Gbpsの8ポートハブは最近では3,000円くらいで購入できるが、自分が購入したtp-linkの2.5Gbpsの8ポートハブは当時2万円を超えていた。
その後も各社からちらほらと出てきているが、NetGearからも登場した。
5ポートのMS105とMS305は基本的には同じ仕様だが、保証期間が異なる。MS105が販売期間中の保証で、MS305は3年限定だ。
ともにアンマネージドスイッチなので、VLAN設定などには対応しない。設定ミスにより接続できない、というようなこともない。
MS105が30,700円、MS305が24,900円だ。
使用は両方とも共通で、5ポートの速度は100Mbps、1Gbps、2.5Gbpsの3モードで、9,720バイトのジャンボフレームに対応。
異なるのはハードウェアの保証がMS105が販売期間中の保証、MS305は3年という点だ。詳細は不明だが、例えばMS105が5年間販売されたら販売終了の時までは保証されることになる。購入のタイミング次第ではMS305のほうが保証期間が長いことになるかもしれない。
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tp-linkで購入した8ポートハブよりも高い。性能面が気になるが、個人用途ならPlanex製など安いものを買いたくなる。
一方で法人用途、SOHOであれば保証が長いことはコストとしては助かる。
個人向けの安いハブではないが、保証と安心を買いたい人はどうぞ。
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