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【ローミング】ソフトバンクも副回線サービスを発表 障害発生時はau回線に切り替え可能に

 

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【ローミング】ソフトバンクも副回線サービスを発表 障害発生時はau回線に切り替え可能に
 

昨年夏のau回線の大障害を発端にした、災害時の他社回線へのローミング検討がとうとう現実のものになった。
ソフトバンクについてのまとめはこちら。

このMNO/MVNOの記事もチェック!
  

発表内容

提携検討開始の時の記事はこちら。

KDDIの発表は先日書いた。

3月29日からKDDIが副回線サービスとして開始する、と発表していた。

ソフトバンクも同様に副回線サービスを4月12日から開始する。

ソフトバンク 副回線サービス

ソフトバンク 副回線サービス 出典:ソフトバンク

ほとんどのサービス内容、月額料金はKDDIと同じだ。
異なる点だけ書き出す。

KDDIサービスとの差

1 eSIMのみ対応

KDDIはSIMカードでもeSIMでも利用できた。
スマホがeSIM対応の場合のみ使用できる。副回線をeSIMで使うためだ。デュアルSIMのスマホでは利用できない。

このため利用できるスマホは、サービス開始時点では、iPhoneはXS/XR世代以降。AndroidはPixelなら4以降(なぜか5を除く)、シャオミの12T Pro、AQUOSのZero6以降、Xperiaは1 IVの世代だ。他にもあるが詳細は上記リンク先を参照。

2 申し込み方法

KDDIではネットで申し込む必要があった。ソフトバンクは逆にショップでのみの申し込みになっている。
ショップなので、設定が不明ならやってもらえそうだ。

KDDIのほうではショップのサポートが必要と書いているが、ソフトバンクは対応するということなので、利用ユーザが多くなるかもしれない。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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