スポンサーリンク
少なくなった国産のスマホで一人気を吐くソニーのXperia。
そのXperiaからSIMフリー端末が久々登場。
ソニー製スマホのまとめはこちら。
今回発表された機種はおなじみのものだ。
Xperia 1, 5,そして1 IIだ。
どれも3大キャリアで売られてきた(売られている)ものだが、スペックが若干変わっている。
出典:ソニーWEBサイト
まず、SIMフリーなのでキャリア固有のアプリは入っていない。そして海外向けを転用しているのか、
Fericaと国内のテレビ機能はない。またデュアルSIMカード対応というのも国内モデルにはなかった特徴。
ほかの特徴は下記の通り。
5G対応のこの機種。メモリは12 GB、ストレージは256 GBに増量されている。限定色として
フロストブラックがある。10/30発売。
ストレージ容量が128 GBとなっている。そろそろスマホも128 GBが標準なのかな。8/28発売。
この機種のみなぜか、Felica対応。ストレージが128 GBに増量。8/28発売。
キャリアに使うつもりなら、キャリア契約のほうがアプリ面でも価格面でも有利だろう。
SIMフリーであえて買いたい、としたら仕様の差分によるものだろうか。つまりメモリの増量か
デュアルSIMだ。デュアルSIMがDSDVであれば、海外用のSIMをいれて出張先でもそのまま
同じ端末で通話できる。そういうことが便利なビジネスマンもいるだろう。
でも多くの人はそうではない。
これほどのハイスペック端末でMVNOの遅い回線を使うのはどうだろう。
うーん。
安ければ買うけど、安くないしなぁ。。。使い道に迷う。
PR