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au 2019冬モデルの発表 Xperia 5/8, Galaxy Fold

 

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au  2019冬モデルの発表 Xperia 5/8, Galaxy Fold

2020年2月25日更新
auが2019年冬のスマートフォンを発表した。
XperiaやGalaxyからいつものように発表されている。
ずっと使っている auについてのまとめはこちら。
 

Xperia 5

先日のIFAで発表されたXperia 5が登場。

現行機のXperia 1 のスペックをほぼそのまま受け継ぐ。
スペックを改めて書く。

Xperia5

Xperia5

SoC SnapDragon 855 オクタコア
RAM/ROM 6GB/ 64GB
画面 6.1インチ、21:9 有機EL
1080×2520
カメラ アウト:3眼、1220万画素×3
イン:800万画素
通信 WiFi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
LTE: 下り 1Gbps/ 上り112.5Mbps
Bluetooth: 5.0
バッテリ容量/連続通話時間 3000mAh/ 1760分
インタフェース USB-C
大きさ 68x158x8.2mm
重さ 164g
その他 ワンセグ・フルセグ対応、Felica、防水・防塵、指紋認証

Xperia 8

MVNOが先行して発売を発表した日本専用モデルのXperia 8が早くも投入される。
今までauではハイエンド機のみの投入で、ハイエンドのさらに上のXZ2 Premiumも
投入した2018年は例外的であった。
IFAなどでは発表されていないが、MWCで発表されたXperia 10に近いスペックのようだ。

主なスペックは下記の通り。典型的なミッドレンジだ。
自分の持つmotog7 plusと比較する。

Xperia8

Xperia8

項目 Xperia 8 moto g7 plus
SoC SnapDragon 630 オクタコア SnapDragon 636 オクタコア
RAM/ROM 4GB/ 64GB 4GB/ 64GB
画面 6インチ、21:9
1080×2520
6.24インチ、19:9
1080×2270 狭額縁の水滴型ノッチ
カメラ アウト:2眼、1200万画素+800万画素
イン:800万画素
アウト:2眼、1600万画素+500万画素、4K動画撮影、タイムラプス
イン:1200万画素
通信 WiFi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
LTE: 下り 479Mbps/ 上り75Mbps
Bluetooth: 5.0
WiFi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
LTE: 速度不明 DSDS
Bluetooth: 5.0
バッテリ容量/連続通話時間 2760mAh/ 1700分 3000mAh
インタフェース USB-C、イヤホン端子 USB-C、イヤホン端子
大きさ 69x158x8.1mm 75.3x157x8.3mm
重さ 170g 176g
その他 ワンセグ・フルセグ非対応、Felica、防水・防塵、指紋認証 ワンセグ・フルセグ非対応、NFC、防滴、顔・指紋認証、Dolbyオーディオ

Galaxy Fold

これもMWCで発表され、その後問題があったために発売が先送りされていた。
サムソン製の折りたたみスマホ。
曲げられる画面を生かし、広げればタブレット並みの広い画面を使える。
日本ではauが独占販売するそうだ。

GalaxyFold

GalaxyFold

SoC SnapDragon 855 オクタコア
RAM/ROM 12GB/ 512GB
画面 メイン: 7.3インチ 2152x1536L
カバー: 4.6インチ 1680×720
カメラ アウト:3眼、1600万画素、1200万画素×2
イン:1000万画素、800万画素
通信 WiFi: IEEE802.11a/b/g/n/ac
LTE: 下り 479Mbps/ 上り75Mbps
Bluetooth: 5.0
バッテリ容量/連続通話時間 4380mAh/ 3040分
インタフェース USB-C
大きさ 68x158x8.2mm
重さ 276g
その他 ワンセグ・フルセグ非対応、防水・防塵非対応、顔、指紋認証

サムソンは半導体事業が日韓の政治問題やNAN価格の下落でよくないうえ、
スマホ事業は中国からの撤退により存亡の危機に立っているようだ。

その他

他には下記新機種が発表された。
法律改定と増税後初の機種たちは、今までの様なハイエンドだけでなく、
ミッドレンジも配した格好だ。

  • Galaxy Note 10+
  • Galaxy A20
  • AQUOS zero2
  • AQUOS sense3
  • AQUOS sense3 plus
  • BASIO4
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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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