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amazonのPrime Dayにて、前から悩んでいた左手キーボードを購入した。
作業効率が向上できるのでいいデバイスだ。
その他の周辺機器のまとめはこちら。
主にブログ向けの写真の整理だが、AdobeのPhotoshop Expressを使っている。
素人なのでカメラで撮影した写真のレベル補正を自動で使って重宝しているのだが、保存の仕方がいくつかあり、最初はマウスで操作していた。
マウスで操作するのも時間がかかるので、次第にショートカットを使うのだ、これがキーを同時に3つ押すというような代物。結構面倒くさい。
単純な上書き保存ならCtrl＋Sでいいのだが、保存形式をJpegではなくWebpにしたい時はCtrl+Shift+Sを押さなければならない。
これがとっても面倒くさい。押し間違うことはないが、押すためには指を普段とは異なるようにしないといけない。
マウス操作よりはいいとずっと我慢してきたが、そこにいい商品があることを知った。XP-PenのACK-05だ。
絵を描くツールのタブレットで有名なXP-Penが販売する、11個のショートカットキーとダイヤルを搭載したキーボードだ。
もう少し高価な他社製品なら、そのキーに割り当てた機能をグラフィカルに表示することも可能なのだが、このキーボードにはそんな機能はない。
その代わり6,000円前後の価格なので他社製品の1/3以下になる。この手の製品は耐久性がわからないところもあるので、安価なら壊れたら買い替えればいい。
ACK-05の特徴は下記のもの。
一番困っているのはPhotoshop Expressなので当面これだけで使う。
開催されていたAmazonのPrime Dayで若干安くなっていた。購入し数日で届いた。
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まずは外箱。
XP-Pen ACK－05 箱
XP-Pen ACK－05 箱
続いて中身。左上から時計回りに、本体、説明書2枚、ショートカットを表すシール(貼るのだろう)、専用レシーバ、USB-ケーブル。
XP-Pen ACK－05 内容
本体はわずか75g。厚みは1㎝なので重さを感じない。板チョコのようだ。
XP-Pen ACK－05 本体
斜めから見るとこんな感じ。写真が暗いのでわかりにくいが、側面左にUSBの端子がある。充電とUSB接続時に使う。
XP-Pen ACK－05 本体
次回はドライバのインストールと設定。
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