スポンサーリンク
今年は新しいスマホを2台も買ってしまったのでもう買えるはずもないのだが、
ASUSの新スマホは紹介しないわけにいかない。
スマートフォンのまとめはこちら。
Zenfone6は名前の通り、昨年のZenfone5の後継機。
ASUSのスマホは最近ミッドレンジではなく高価なハイエンドを攻めている。
今回もZenfone5同様にハイエンドだ。スペックは下記。
SoC | SnapDragon 855 |
---|---|
RAM | 6GB/8GB |
ROM | 128GB/256GB |
OS | Android 9 |
画面 | 6.4型 1080x2340ドット ゴリラガラス6 |
カメラ | 4800万画素(f価1.79)+1300万画素 |
LTE | band 1-5/7/8/18/19/26/28/38/39/41/46、WCDMA、GSM |
無線 | IEEE 802.11a/b/g/n/ac対応、Bluetooth 5 |
バッテリ容量 | 5000mAh |
USB | Type-C |
SIMスロット | nanoSIMx2、ほかにマイクロSD |
大きさ | 75.4×159.1×9.1mm |
重量 | 190g |
ちなみに、Zenfone5の時の記事はこちら。
スペックを見ておや、と思った人はスペック通だ。
カメラが前面、背面と書かれていない。
なんと、1つのカメラがぐいーんと動いて前面と背面のカメラを兼ねる。
え、動くの?
今までもカメラのレンズ穴の処遇を巡って狭額縁との両立が成り立たなく、
ノッチにしたりといろいろな技が繰り広げられていた。
そして出てきたのが、動くカメラだ。
これはすごい。
しかし壊れそう。
何回動く保証があるかはわからないが、直感的に故障率がけた違いになりそうな気がする。
それからnanoSIMスロット2つと、同時使用可能なマイクロSDカードスロット。
Zenfone5からSIMはDSDVに対応していた。
今回も踏襲され、DSDV、つまり2枚のSIMカードで同時に着信待ちができ、
どちらもVoLTEによる通話をサポートする。
用途や使い方に応じて2枚のSIMを使い分けられるということだ、例えば仕事用とプライベート。
例えば国内と国外用。
いろいろあるが、何度もSIMスロットを開けなくていい、というのがいい。
ハイエンドなのでmoto g7 plusの価格から考えると驚き価格だ。
RAM6GB、ROM128GBのローエンドが75060円。
moto の倍近い。
さすがハイエンド。
最上位は、iPhoneのように10万円を超える。
んーーなんか違うなぁ。
PR