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Lavie LightにChromiumOSのインストール3 USBメモリで起動編

 

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Lavie LightにChromiumOSのインストール3 USBメモリで起動編

往年の32ビット機の活用を考えて、ChromiumOSを入れてみた。
今回はUSBメモリで起動して使ってみた話。

起動成功

起動オプションの調整でうまく進んだ。まずは画面いっぱいに表示される。

起動画面

起動画面

下にスクロールすると左下に言語選択ができるボタンがある。クリックして日本語に変える。

起動画面

起動画面

続いてネットワークに接続する。当然WiFiだ。この辺りはスマホとおなじだな。

ネットワーク設定

ネットワーク設定

我が家はステルスSSIDにしているので他のWiFiネットワークを追加設定する。

つながった。

ネットワーク設定

ネットワーク設定

続いてAndroidのようにGoogleアカウントでログインする。
スマホ同様にGoogleアカウントが必須なので、Androidスマホを持っていない場合は作る必要がある。

ログイン

ログイン

以前、2段階認証に設定したのでスマホに通知がいく。スマホ側で承認する。

2段階認証

2段階認証

続いて、ログイン画面に表示される画像を設定する。お好きなものを選ぶ。

ログイン画像

ログイン画像

最初の設定はこれで終了だ。

設定終了

設定終了

カスタマイズ

初期値のままではタイムゾーンがUSになっているので東京に変える。そうでないと正確な時刻にならない。
右下の画像アイコンをクリックしてメニューを表示し、歯車アイコンをクリックする。

カスタマイズ

カスタマイズ

カスタマイズ

カスタマイズ

表示されたら左上の「三」に似たアイコンをクリックする。

カスタマイズ

するとPCのChromeの設定と同様の項目が表示される。下の詳細設定をクリックする。

カスタマイズ

カスタマイズ

表示された詳細設定の上にある、日時をクリックする。

カスタマイズ

カスタマイズ

ここで東京の時間帯(JST)に設定する。

ブラウザ表示

ChromiumOSは基本的にブラウザで何かするOSなのであろう。標準のChromeブラウザを開いて
このブログを表示した。解像度はPCのままなのでそこは仕方ないが。

ブラウザ表示

ブラウザ表示

しかし、遅い。

USBメモリでOSが動いているためであろうか。うーん。SSDをいれているのになぁ。

OSをSSDにインストール

ネットを調査して、USBメモリからSSDにOSをコピーする方法を見つけた。
まずはCtrl+Alt+tを同時に押す。developer shellの croshが立ち上がる。
「crosh>」と表示があり、入力待ち状態になっている。

crosh

crosh

ここで表示されているように
install /dev/sda
と入力する。下図のようにパスワードを聞いてくるので「password」と入力する。

SSDへインストール

SSDへインストール

すべて消すよと聞いてくる。yを入力して進める。

SSDへインストール

SSDへインストール

完了後、USBメモリを抜いて再起動する。あれ、また例のところで止まって進まない。うーん。

なんで起動しない?

USBメモリで再度起動するとできる。SSDへのインストールに失敗したのかな。
うーん。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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