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Lavie LightにChromiumOSのインストール1 準備編

2021年1月10日 - Lavie Light, OS(ChromiumOS), 購入、周年レビュー
    
Lavie LightにChromiumOSのインストール1 準備編

往年の32ビット機の活用を考えて、ChromiumOSを入れてみた話。
 
 

コンテンツ

ChromiumOSとは

最近WEBでよく見る、Chromebook。
低スペックのPCにWindowsを入れると重くて使えない。例えば、一時期流行ったWindowsタブレットだが、
CPUがATOMでメモリは2GBというものがざらにあった。これでWindows10を動かすので、空きメモリは
ほぼなく、ちょっとしたことにも時間がかかり、イライラする原因になったものだ。

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一方で時代はかつてのクラサバ方式を発展させた、クラウドありきのサービス提供が主流になって
きている。映画も音楽もストリーミング配信が主流になった。ストリーミング配信とはクラウドの
サーバからデータを流し、ユーザが使うクライアント端末は単に受信したデータを再生するだけ、
という構成だ。かつてのクラサバが大規模になっただけだ。

クラウドが直接の契機ではないが、VDIもクラサバ方式であり、クラウドでサーバを提供して
在宅勤務に使われた。

そんな時代の流れの中で登場したものがChrome OSだ。OSSでの名称はChromiumOS。
グーグルがOSSとして開発、提供し、独自の付加価値を付けたものがChromeOSと呼ばれる。
OSSなのでもちろんChromiumOSで使うこともできるが、OSSではサポートがないのは周知のとおり。

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最近Chrombookの広告をよく見る。一定の需要があるのだろう。特に文教関連という学校や教育に
関係するところだろうか。2万円台からでも購入できるので 興味がある→衝動買いという悪い癖がうずく。
ううう。
しかし、待てよ。OSSなのだから古いPCに入れても使えるのではないか?

古いPCの選定

いくつも古いPCを持っているが、約10年前からのPCは基本的に現役だ。
Windowsなら10をいれている。壊れて起動しないものをのぞけば、すべて使うことができる。
そんなPCをつぶしてまでもChrome OSにする気はない。
使うならやはり、OSが終了した10年以上前のPCだ。そうだな、うんうん。

しかしいくらChrome OSといってもHDDがIDEであるとか、CPUがPentium4とかそういう世代までは
さすがにサポートできない。過去に復活させるべく修理したNECのLavieMはIDEだったので無理だ。

さすがにこんなに古いものは無理だな。でも、ちょうどよいPCがあった。Lavie Lightだ。

LavieLightとは

これもNECが当時のはやりであった、ネットブックとしてリリースしたものだ。

Lavie Light

Lavie Light

スペックは下記の通り。

OSWindows XP
CPUAtom N270 (1.60GHz)
メモリ1GB
HDD160GB
画面8.9インチ 1,024 x 600 pixel

OSはなんとWindowsXPだ。Windows7も終了した今では、隔世の感がある。

Windows XP

Windows XP

真っ赤なLavie Light。購入してしばらくは使っていたが、あるときバッテリが完全に使い物に
ならなくなり、お蔵入り。以後は使っていなかった。ひさびさの電源投入だ。
Lavie Light

Lavie Light

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ChromiumOSの問題

ところがだ。

今度はOSの問題だ。32ビットのCPUはもうなくなっており、今の主流は64ビットだ。
このため32ビットをサポートするOSも次々と打ち切りになっている。Linuxでもそうだが、
32ビットで使えるOSは現状はほぼない。ChromiumOSで有力なディストリビューションである
CloudReadyも2019年に終わっている。

はて、これでThe Endか。
 :
 :
 :
いやいや。OSは確かに更新されていないが、2019年のものでもインストールして使えるはずだ。おそらく。

色々ネットで検索して、断片的な情報をつなぎ合わせてなんとか完了した。ふう。その手順を紹介。

方針

USBメモリにChromiumOSを書き込み、USBメモリでブートする。
その後USBからHDDに書き込んでUSBメモリとおさらばする。
HDDは元のものでもいいが、他の用途で購入していた120GBのSSDがあったので、これを転用する。

ゴール

SSDにインストールできたら、CPUがAtomではあるが閲覧くらいはできるかな。
さて、やっていくか。
まずはHDDをSSDに交換しておこう。

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PCをひっくり返し、手前にバッテリが来るように置く。

Lavie Light

Lavie Light

バッテリを抜くと、右にHDDが見えている。ほう。水には絶対弱いだろうな。左の端子はバッテリとつながって
いるのであろう。

Lavie Light

Lavie Light

PCの底面にあるネジ2本を回して抜く。これだけでHDDを止めている。抜いたら折りたたまれているビニルの黒い
帯を引き出してHDDを引き抜く。

Lavie Light

Lavie Light

引き出したHDDはいまは亡き、富士通製。その後富士通は東芝に事業を売却した。

HDD

HDD

抜いたHDDの代わりにサムソン製のSSDをいれる。

Lavie Light

Lavie Light

HDDと比べて、SSDは薄い。スカスカだ。スペーサを探そうと思ったが、コネクタに差し込んでねじ止めすれば
よいので何とかやった。なお、抜く際にHDDについていた黒い帯のようなものがないと引っこ抜けない。
HDDからはがすことができなかったので、セロハンテープで似せて作った。まあ、ペンチなどで挟めば
引っこ抜けるだろう。

Lavie Light

Lavie Light

バッテリを戻して終わり。さて、次はBIOS設定だ。

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