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amazonから、廉価なローエンドモデルのFire7のモデルチェンジが発表された。
FireHD8 (2020)についてのまとめはこちら。
Fire7は安価なタブレットに驚いて、2015年に初めて買ったものだ。その当時はFire Tabletだった。
その後8インチや10インチのタブレットが出ている。
だいたいこの3機種が3年おきのローテーションで更新されている。おととしが8インチ、去年が10インチだったので、今年は7インチのようだ。
1.3GHzクアッドコアが2GHzクアッドコアに性能向上。
FireシリーズはAmazonのコンテンツを消費するためのツールという割り切りで、SoCの性能はそんなに高くなく、メモリ、ストレージも最低限だ。
だから初代のFire Tabletも驚くべき1万円切りの価格で発売され、すぐ飛びついた。ダウンロードした動画を旅先で子供に見せておとなしくさせたっけ。
Amazonのコンテンツ消費以外の目的になると処理能力が足りない、SIMスロットがないといろいろ欠点が目立つようにるが、そういうのは別の高性能タブレットに任せればよい。
そういう割り切りをユーザに求めるタブレットだ。
1GBだったが2GBに増量
7時間だったが10時間に延長
主要な仕様は下記の通り。
画面 | 1,024 x 600ピクセル、7インチ |
---|---|
カメラ | メインカメラ:2MP フロントカメラ:2MP |
メモリ | 2GB |
ストレージ | 16GB |
大きさ、重さ | 181 x 118 x 9.7mm 282g |
6月29日より販売。予約は既に受付中。
6,980円。
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