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光回線を選ぶにはどれがいい?プロバイダ選び 2022夏

 

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光回線を選ぶにはどれがいい?プロバイダ選び 2022夏

我が家は回線はフレッツ光、ISPはso-netを使っているが、最近速度低下に悩まされている。
もっといい環境があるのではないか?そう思って調べてみた。
光回線についてのまとめはこちら。

フレッツ光の現契約

我が家は10年ほど前の引っ越しの際に、フレッツ光を契約した。ISPはそれまでも使っていたso-netを契約した。
当時は光コラボレーションはまだなかったので、光回線とISPは別契約だ。
光回線は今となっては遅い部類のハイスピードファミリータイプ、つまり最大で200Mbpsだ。
今なら家庭用でも1Gbpsも10Gbpsもあるが、当時はなかった。

先日、在宅勤務中に無線ルータの電波が止まり、右往左往した。結果、無線ルータが原因ではなく、ハブとかWAN側の問題だった。

あまりに続くようなら契約を打ち切り、別に乗り換えたほうが良い。
今なら豊富にある選択肢。どれを選ぼうか。

auひかり

au回線といっても、聞いている話では家庭までの光ファイバはNTTのものを使い、局舎までauが独自の光回線を敷設しているケースのようだ。大口顧客でもなければラスト1マイルまでNTT以外のキャリアはないみたい。

NTT以外のキャリアを選ぶメリットは、例えばauならauのスマホ契約がある場合の割引だろう。
例えばこのauひかり、速度は最大1Gbps、月額料金はNTTより若干安く、しかも契約によりキャッシュバックがある。
・他社違約金33,000円
・乗り換えキャッシュバック27,500円
・初期工事費41,250円
合計で最大101,750円還元になる。
auのスマホとのセットで契約するスマートバリューなら、1回線で2,200円割引が続く。au契約なのにpovo並みの安さになる。

BIGLOBEひかり

BIGLOBEはパソコン通信から続く老舗のプロバイダだが、今は運営元がKDDI傘下になっている。
このためこちらもauスマホとのセットでスマートバリューにより安くなる。

こちらは光回線とISPの利用料金がセットなので、これにオプションで電話を申し込めば固定電話を毎月550円で利用できる。また825円でテレビ利用も可能。
テレビを使えるプロバイダは少ないので重宝しそうだ。
しかもIPoE対応なので、PPPoEを使うIPv4方式と比べて速い。最大1Gbpsをフルに使いこなせそうだ。
IPoEに関しては下記参照。

auスマホを使っていれば、月1,100円永年割引が続く。4人がauを使っているなら、2年間で最大105,600円もお得になる。

ソフトバンク光

回線がソフトバンクになるが他はau回線と同等だ。ラスト1マイルはNTTの光ファイバであろう。
このプランも最大1Gbpsになっており、かつ戸建て月額5,720円、集合住宅月額4,180円がキャンペーンにより2年間は月額1,100円安くなる。最大26,400円お得だ。
さらにソフトバンクのスマホを使っている場合は、毎月1,100円が永年割引になる。上記BIGLOBEと同じく4人家族なら2年間で最大105,600円の割引になる。

さらにまだエリアは狭いが、10Gbpsも提供されている。月額5,720円から。

我が家で乗り換える場合のネックはテレビだったが、auでも提供があるのか。もうちょっと調べてみよう。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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