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シャオミから新端末 Redmi Note 10 Pro登場 安くて性能が良い機種

 

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シャオミから新端末 Redmi Note 10 Pro登場 安くて性能が良い機種

2021年5月13日更新
ひかりTVショッピングで購入した。

ひかりTVショッピング

ひかりTVショッピング


ファーウェイが去った後の日本のミッドレンジスマホはOPPOXiaomiが席巻している。
OPPOからは最近は比較的性能が低く安価なスマホの提供が続くが、Xiaomiからは時々性能の高いスマホが提供される。今回もそんなスマホの登場だ。
サブスマホ シャオミRedmi Note 10 Proのまとめはこちら。

Redmi Note 10 Proの概要

4/16からシャオミの新端末が発売される。先日始まったひかりTVショッピングのキャンペーンでも登場しているが現在は購入できない。残念。

特徴

では最新のシャオミのスマホの仕様を一通り見てみよう。比較のために1つ前の9Sの仕様も並べる。(画像の出典はシャオミのWEBページ。Redmi Note 9SのものはOCNモバイルONE)
Redmi Note 9Sの記事は下記。

Redmi Note 10 Pro Redmi Note 9S
Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

redminote

redminote

OS MIUI12 (Android11) MIUI11 (Android10)
SoC SnapDragon 732G オクタコアを搭載

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

SnapDragon 720G オクタコアを搭載
RAM/ROM 6GB/128GBと大容量を搭載。 6GB/128GBと大容量を搭載。
リアカメラ 広角(10,800万 f/1.9)
超広角(800万画素 f/2.2)
望遠接写(500万画素 f/2.4)
深度センサ(200万画素 f/2.4)
Proタイムラプスビデオ
30fps 4Kビデオ

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

メインカメラ(4,800万画素 f/1.79)
超広角(800万画素 f/2.2)
マクロ(500万画素 f/2.4)
深度センサ(200万画素 f/2.4)
30fps 4Kビデオ
フロントカメラ 1,600万画素 f/2.45 1,600万画素 f/2.48
ディスプレイ 6.67インチ有機ELディスプレイ
2,400 x 1,080の解像度
リフレッシュレート 120Hz
タッチサンプリングレート 240Hz
HDR10表示対応

Redmi Note 10 Pro

Redmi Note 10 Pro

6.67インチ液晶ディスプレイ
2,400 x 1,080の解像度
Gorilla Glass5
バッテリ 5,020mAhを搭載
33W急速充電対応
5,020mAhを搭載
18W急速充電対応
ネットワーク LTE:B1/2/3/4/5/7/8/17/18/19/20/26/28/38/40/41/66
3G:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900
LTE:B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
3G:B1/2/4/5/6/8/19
GSM:850/900/1800/1900
無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) IEEE 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1 5.0
大きさ、重さ 164 x 76.5 x 8.1mm、193g 165.75 x 76.68 x 8.8mm、209g
その他 NFC搭載、DSDV対応
本体横に指紋センサ 顔認証機能
防滴、防塵 IP53
DSDV対応、VoLTE対応
本体横に指紋センサ 顔認証機能

比較対象としてRedmi Note 9Sが適切かという話はあるが、見比べるとよく似ている。メモリ、バッテリ容量、大きさは共通にしているのだろうと思える。

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一方でProと名前をつけているだけの仕様の優位性がある。

  • リアカメラの画素数は圧倒だ。1億画素なんて量が小さな携帯電話に実装される時代になった。ずいぶん前にデジカメだったか、メガピクセルってフレーズで100万画素になったことを宣伝していたことを考えると、大きさも画素数も違う。かなりの高密度実装になっているのだろう。
  • ディスプレイが有機ELになっている。最近は安くなったのか採用される機種が多くなってきた。有機ELにするとバッテリの持ちが変わってくる。OPPO renoAもけっこう持つのだが、理由は有機ELにあるのだろうと想像する。逆にXperia XZ3の短さは説明がつかないが。
  • LTEの対応バンドが増えている。もともとRedmi Note 9SでMNO4社に対応していたが、さらに増えているので海外でも大丈夫という事だろう。
  • あとは急速充電だろうか。専用のアダプタが必要だが、短時間で充電ができる。30分で59%もの充電が可能だそうだ。アダプタを持ち歩く面倒くささがあるが、会社で午後ちょっと充電しておけば帰宅時から寝るまでバッテリが十分持ちそうだ。

逆にRedmi Note 9Sから劣っている点もある。

  • Gollia Glassでなくなったこと。
  • VoLTEの表記がないこと。書き忘れかもしれないが。au系で音声通話ができるのか心配だ。
  • DSDV表記もない。SIMは2つ入るようだがスタンバイできるかは不明。実機で実験しないとわからない。

価格、購入店舗

34,800円で発売される。MVNOではOCNモバイルONEとnuro(ひかりTVショッピングで発売)、IIJmioで予定されている。MVNOで買うほうがキャンペーンなどでお得だろう。

amazonなどでもいつものように発売される。人気があるようなのでしばらくは入手困難かもしれない。さて、moto g9 plusの入手が難しくなったのでこの機種にしようかなと思ったが、もう少し考えるか。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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