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iPhone SE(2020)登場

 

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iPhone SE(2020)登場

噂通りアップルからiPhoneSEが登場した。
予約注文は17日21時開始。

iPhoneSEの製品概要

iPhoneSEは高級路線に傾いたX以降のiPhoneに対して、廉価版のラインナップとして登場した。
今となっては5インチ未満の画面を持つスマホは小型と分類される。
iPhone8がその最後の機種で、以後は6インチ前後の端末が主流となった。これはAndroidも同様だ。

しかし高機能になるがために高価格になり、買い替えの頻度がどんどん下がっていく。
そうでなくても機能の進化が飽和してきており、かつては毎年買い替えてもいいくらいの
進化のスピードだったスマホも今では2年は当たり前、4年くらいでも電池が持てば
使い続ける人が多くなってきた。

加えて日本だけだが、2019年10月の通信料金と端末料金の分離が法律で決まり、
端末を安く買うことができなくなった。
Xがでて3年か。アップルも軌道を修正したのだろう。廉価版のラインナップを揃えることにしたようだ。

iPhone SE

iPhone SE

iPhoneSEの仕様概要

発表された仕様は下表のとおり。

ストレージ容量 64GB/ 128GB/ 256GB
サイズ 67.3mm x 138.4mm x 7.3mm
148g
画面 4.7インチ液晶 1334 x 750ピクセル
通信 FDD‑LTE(バンド1-5、7-8、11-13、17-21、25-26、28-30、32、66)
TD‑LTE(バンド34、38-42、46、48)
CDMA EV‑DO Rev. A(800、1,900MHz)
UMTS/HSPA+/DC‑HSDPA(850、900、1,700/  2,100、1,900、2,100MHz)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
無線LAN:802.11ax
Bluetooth 5.0
NFC/Felica
画面 4.7インチ液晶 1334 x 750ピクセル
SoC A13 Bionic
カメラ 背面:12MP(f/1.8) 5倍デジタルズーム ボケ効果 光学式手振れ補正
4Kビデオ撮影 手振れ補正
前面:7MP(f/2.2)
その他 Touch ID
防沫耐水性能 IP67等級
Lightningコネクタ
ワイヤレス充電

外観

いつもはない色がある。赤だ。黒と白はいつもあるが、赤は特別な端末(PRODUCT RED)として売られていた。
今回は最初からラインナップにある。

インプレッション

仕様はiPhone8と似ているが、SoCを最新のiPhone11と同じA13 Bionicにしたことで、
飛躍的な性能向上が期待できる。
例えば深度センサの情報に基づく、写真の背景のボケ効果。処理能力が低いSoCでは搭載できないものだが、iPhoneSEでは搭載されている。
SoC能力にかなりの自信があるのだろう。

価格

税別44,800円から。Androidではミッドレンジ機の価格帯だ。この価格帯なら2年分割でも
毎月2000円もせずに購入できるので手を出しやすい。

低価格で高性能なSoC。画面が小さいほうが良いという人にはぴったりな端末だろう。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 

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