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2020年3月29日更新
この記事は2016年1月17日に投稿しました。
Core i7-6700Kで作った自作PC Jisaku6についてのまとめはこちら。
できたので、Winsatコマンドで性能を測定した。
比較対象は、
SSDはJisaku4には以前Jisaku5で使っていたIntel製335を、
他はCrucialのBX100を新品で用意している。
オーバクロックはやっていない。
Jisaku4
Jisaku5
Jisaku6
自宅のPCは、写真や動画の整理、金融機関のアカウント情報の確認と家計簿、
ブログ記事の作成などに使っている。
金融機関がWindows 10に対応完了すれば、メイン機をJisaku6にできるが、
それまではJisaku6は動画編集専用機にする予定。
前のブログで構築記事を書いてからもう3年。
未だJisaku6はメインPCとして不満なく使えている。
ちょっと前にメモリとストレージの増設をした。
CPUの処理能力が足りなくて更新しなければ、という事態にはなかなかならない。
もはやPCの性能のほうが人間の反応速度を超えているのだろう。
ただ、動画編集とか仮想通貨の発掘のように計算が大量に必要なものを極めようとするとCPUに不満が出てくる。
自分自身の使い方では今のところこの用途でも問題ないが、
最近やっているHyper-Vを使った仮想マシンでの評価ではCPUとメモリを使う。
仮想マシン内では簡単なことしかしないので今のところいいが、
あと1,2年たったらどうなんだろうとは思う。
そろそろRyzenにトライなのかな。
2020/2/15追記
構築から4年。高性能で安価なRyzen第3世代のうわさを聞いて、早速Jisaku7を構築。
しかしわずか1週間で再起動が多発するようになり、もう5ヶ月。やっと先が見えてきた。
Jisaku6の暫定メインPC復帰ももうすぐ終わりそう。
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