IrvineのもっとPC自作日記
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moto g6 plusの購入、性能レビュー(1)

 

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moto g6 plusの購入、性能レビュー(1)

結局moto G6 plusを買ってしまった話。
文鎮化した(涙)moto g6 plusについてのまとめはこちら。

購入

6/29まで入荷なし、と言う冷たい表示。
こういうことをされると、逆に欲しくなるのは人間の性だろうか。

29日になり昼休みにサイトを見ると、在庫が復活していた。
買う気まんまんでアクセスする。
月末なので、Xperia XZ1でau回線を使ってアクセス。
昼でも快適にアクセスできる。

購入に当たり、まずはiijの会員登録が必要とな。
仕方ないので、個人情報を入力し、メールで送られる認証コードをコピーして完了。
よし、やっとこれで買えるぞ。

機種を選び、支払い方法は24回の分割。
プランはデータ通信の最低ラインの3GB。
今なら1年間+3GBで、6GB。
いらないオプションはすべて無視。

免許証などの証明書の アップロードをしろと。
ちょっと前に話題になった、詐欺の温床になったやつだな。
やり方は変わっていないので、何らかのチェック方法が確立したのだろうか。

運転免許証を取り出してXperia XZ1で撮影し、そのままアップロードする。あれ。
画像ファイルのサイズが5MB制限のためサイズオーバでアップロードできないと。

仕方ないので、解像度を落として再撮影して、無事アップロード。
面倒だな。
あとは住所や、クレジットカード情報の入力。
このあたりは、通販と同じ。

最後に本当にいいの?
と確認があり、申込みが確定。ふう。
時間にして20分位か。
申込みを受け付けたメールがすぐにきて、数時間後に本人確認ができたとメールがきた。

土日除く3日で配送され、あっという間に届いた。
並行して注文したフィルムとカバーも届き、届いた日はウキウキして帰宅したのは言うまでもない。

開梱

普通の梱包。
普通のダンボール箱に緩衝材としての紙といくつかのチラシが入っていた。
団扇?
IIJのロゴ入りのサービス販促物かな。

団扇?

団扇?

化粧箱を取り出す。
箱の裏はこう。
特徴が書かれている。

化粧箱裏

化粧箱裏

表はこう。

化粧箱表

化粧箱表

化粧箱と別に買ったケース、フィルムを並べる。
団扇も。

一式

一式

あれ、もしかして団扇でなくて、SIMカードか?
開けるとカードが挟まっていた。

SIMカード

SIMカード

箱の中

化粧箱を開ける。
中にはまず本体が鎮座。
これは想定どおり。

本体

本体

本体の下には何があるかな。
説明書2つ、USB-Cケーブル、ACアダプタ(急速充電対応)、イヤホン、SIMカードスロット取り出し用の針、それと本体。

付属品一式

付属品一式

事前の仕様チェックのとおり、USBの端子はmicro BからCに変わった。

USB-C

USB-C

USB-Cになるといろいろメリット、デメリットがある。

  • デメリット
    • 保有しているmicro B端子のケーブルが使えない。
  • メリット
    • 向きを気にせず差し込める
    • 対応していれば、高い電流、電圧で充電できる
    • 対応していれば、AltモードでUSB-HDMI変換で容易に外部に表示できる

既にXperia XZ1がUSB-Cなので使っている。
ケーブルはあるし、充電は急がないので保有するACアダプタを使える。
フィルムとケースはこんなもの。

ケース

ケース

フィルム

フィルム

外観

保護用なのか、薄いフィルムのようなものが貼られている。
箱の裏に書いているような特徴が書かれている。

貼られていたフィルム

貼られていたフィルム

左上から右に
アウトカメラの解像度、CPU、画面サイズ、バッテリ容量、インカメラの解像度、指紋認証。

ここにはないが、マイクロSDカードとの同時利用可能なDSDS(Dual SIM, Dual Standby)も
大きな特徴だが…あえて書かないのはどうしてなんだろうな。
性能や容量の差はあるが、ウリはmoto g4 plusと特徴は変わらない。

背面はmoto g5以来のガラス素材。
moto g4 plusはブラスチックだ。
チープだといわれたが、背面が全面外れてアクセスしやすいのは良かったがなあ。

よくあるハメ込み式になったので、コツがわからないと簡単には背面は外れない。

背面

背面

右側面には、電源ボタンと音量の上下ボタンがある。

右側面

右側面

左側面は何もない。
下側面にはUSB-C端子がある。
画面下のあたりには、指紋認証のエリアとMICの穴がある。

下側面

下側面

上側面にはSIMとマイクロSDのスロットがある。
小さい穴を付属の取り出し用の針でつつくと出てくる。

上側面

上側面

SIM,マイクロSDスロット

SIM,マイクロSDスロット

一番奥に第一のSIMを置き、反対にはマイクロSDHCカードを置いた。
マイクロSDHCカードは手元の在庫から32GBのものをつかった。

カードを置く

カードを置く

SIM,マイクロSDスロット実装時

SIM,マイクロSDスロット実装時

画面上にはスピーカ、フラッシュとインカメラがある。
moto g4 plusと並べてみる。
大きさは画面サイズのためか、ちょっとmoto g6 plusが縦方向に長い。
横幅は気にならないので大差ないだろう。
片手で握ってみても持ちにくくなった、という感じはない。

motoG4Plusとの比較1

motoG4Plusとの比較1

motoG4Plusとの比較2

motoG4Plusとの比較2

次回は設定の話。

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著者プロフィール
irvine
 ソフトウェア設計、ストレージ設計を経てクラウドにかかわる仕事をしている、東京郊外在住のエンジニア。
 仕事でUS,UK,SGなどの国とかかわる。
 自作PC、スマホ、タブレット、AV機器好き。ドラクエウォークはルーチンワーク。Linuxやストレージ、IT業界の動向は興味を持っている。
 新しい機器、サービスに興味あり。年数回のレビュー(自腹購入、ご依頼)と発表されて興味があるものの新製品机上レビューをやっている。
 2022年はJAPANNEXT様のアンバサダーを務めました。
 
 

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