スポンサーリンク
あの悲劇から4年。MVNO契約でデータ通信専用機として使っていたスマホの最近の使い心地をご紹介。
サブスマホ moto g7 plusについてのまとめはこちら。
昨年はXiaomi 11TProを購入した。
アップルウォッチの母艦&音楽プレイヤとして使うiPhone SE2をのぞくと、スマホの順位は
となっている。Xiaomi 11T Proがメイン、Redmi Note 10 Proがドラクエウォーク専用、OPPO Reno Aはほかのゲーム用途、Xperia XZ3はたまに使うようにしており、SIMを抜いたmoto g7 plusは一番下のサブの位置づけだ。
といっても使う時間はXperia XZ3よりも多い。昨年も書いているが、寝る前にちょっとだけ閲覧する用途で毎日使っている。性能面ではほかのスマホにかなわないが、WEBの閲覧なら何も問題ない。10日に1回くらいの充電で間に合っている。
では、4年経った使い心地で気になるところを書いていく。
左のmoto g7 plusに対して右のXiaomi 11TProは画面が若干大きく、解像度が細かいように見える。
仕様ではXiaomi 11TProは6.67インチ、2,400 x 1,080の解像度に対して、6.24インチ、2,270 x 1,080なので解像度では縦方向に差があるのみだ。
動画もとってあるこちらからどうぞ。
仕様によれば、大きさは157 x 75.3 x 8.3mm、重さは172gだ。Xiaomi 11TProは164.1 x 76.9 x 8.8mm、重さは204gだ。重さの30g差は結構わかるものだ。
応答性は今も変わらない。Snapdragon 636だから遅いのは仕方ない。
moto g7 plusでは動きが激しいゲームはもちろん、動画再生も難しくなってきたように思える。
ただ最近のミッドレンジは600系のSoCを使っている。改良されているかもしれないがベースは同じだ。まだまだ使えるのかもしれない。
夜景の際に有効な、光学手ぶれ補正がある。このクラスで備えているのは珍しい。このためある日の撮影では重宝した。
最近のスマホは夜景モードがある。まだできてないのでシャオミの11T Proと撮影をして見比べたい。
もともとIIJmioでmoto g6 plusを回線契約とともに購入した。moto g6 plusが1年でお亡くなりになり、仕方なく回線そのままで新たにmoto g7 plusを購入。
IIJmioではよく端末の販売キャンペーンをやっている。
スマホゲームに使うつもりがなければ、バッテリが持つ限り、問題なし。この結論は変わらない。
バッテリがすぐなくなるような状態になるまでは、寝るまでのWEBアクセス用として使うつもり。
PR