スポンサーリンク
先日発売されたマイクロソフトのオフィス 2024 Home & Businessを購入した。
今回はインストールしてみた。
ソフトウェアのまとめはこちら。
詳細は以下の記事に書いている。
MS Office Home & Business 2024はMicrosoft 365とは異なる、ライセンス買い取り型の製品で、PCやMac2台までインストールできるものだ。
同梱されるソフトウェアは、Word、Excel、Power Pointと、Outlook、One Noteだ。
自作メインPCのJisaku8は昨年構築したが、その際になるべく安くするためにオフィスは持っていたOffice2013のライセンスを解体したJisaku5から抜いて適用した。
しかし残念ながらオフィス2013はサポート終了となって、そのまま使ってきた。
今年になってDeskMini X600を構築したが余っているライセンスはなく、オフィスなしで過ごしてきた。そうなると使い道が狭まるのでそろそろ買おうと思っていたのだが、ちょうどこの秋に新しいバージョンが出るという話を聞いた。このため発売まで待っていた。
マイクロソフトのアカウント情報から買うこともできるが賢い買い方とは言えないので、価格が安いかポイントが多くつくところを探す。
セールの季節になってきたので、そこに合わせて買うといいだろう。
自分の場合は、amazonと楽天市場を常用している。購入したときは、価格はややamazongが安かったが、楽天市場はDEALでポイントがさらに10%増しのキャンペーンがあり、総合的に比較して楽天市場で購入した。
自分はカード型を買ったが、もちろんダウンロード型でもいい。
今回は無料だったのでノートン1年版をつけて購入した。
届くものにはCDやDVDはない。今時はネットからダウンロードしてインストールするからだ。
ではインストールしよう。
office.com/setupにアクセスしてダウンロードする。
始めるボタンをクリックする。
まず初めに、プロダクトキーを入力する。プロダクトキーは届いたカードの裏に、コインを削ると書かれているのでそのまま入力する。
ダウンロード版ならメールで届いていると思う。
認証されると次の表示がされ、利用ボタンをクリックする。
マイクロソフトIDのWEBに切り替わる。
下の方にスクロールする。
注文履歴のところに先ほどプロダクトキーを入力したOffice Home & Business 2024が表示されている。右端の>をクリックする。
注文の内容が表示されるが、インストールボタンをクリックする。
自分の場合は何度かオフィス製品を買っているので、そのすべてが表示される。ほかの製品は空きライセンスがないものなので無視して、2024のインストールをクリックする。
表示はMicrosoft 365とあるが、気にしない。バージョンを選択するに表示されているものは自動選択、32ビット、64ビットだ。32ビットはメモリ領域の制約があってフリーズしやすいように思っているので、今回は64ビットでインストールする。
なお、今回インストール製品以外にすでにオフィス製品、例えばVisioをインストールしている場合は、その製品が32ビットか64ビットかで今回インストール製品の選択肢がなくなってしまうかもしれない。
今回はそういう場面にあっていないが、以前のインストールではそうだった。
選択したら下のインストールボタンをクリックする。
7GB強のサイズなので、回線速度次第だが数分内に終わる。
ダウンロードが終わると、ダウンロードフォルダにOfficeSetup.exe が置いてあるのでこれを起動する。
10~15分くらいかけて追加のダウンロードがされる。時間は回線速度による。
終了すると、画面が切り替わる。
これで、スタートメニューからアプリを探すと追加したExcelなどを見つけられるだろう。
なお、インストールの過程で、オフィス2013のアプリケーションは消えているので何もしなくてよい。
2台目にするときはプロダクトキーはすでに入力済みなので、マイクロソフトIDの注文履歴からインストールを行えばよい。
この時、3台目以上はインストールボタンをクリックしても正常にできないので、その場合はインストール済みのPCのどれかから引き抜く必要がある。
次回はアプリケーションの起動して調べたことを書いていこう。
PR