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音楽の売り上げ統計2018 音楽ストリーミングの今後を考える

2019年3月22日 - AmazonEcho, AmazonEchoDot, AudioVisual, music, ニュース
    
音楽の売り上げ統計2018 音楽ストリーミングの今後を考える

2020年3月24日更新
日本レコード協会の調査報告がでていた。
2018年の販売結果から、ちょっと考えてみた。
amazon Echo, Echo Dot, Echo Show5についてのまとめはこちら。
 
 
 

統計情報

レコード(CD含む)1,576億円
配信 644億円
合計3,048億円

レコードの内訳

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CD1,019億円
レコード    7億円
カセットテープ    3億円
音楽ビデオ 827億円
音楽ソフト2,403億円

配信の内訳

ダウンロード256億円
ストリーミング349億円

配信のダウンロードはiTuneなどでの販売が含まれているだろう。
ストリーミングはスマートスピーカによって増えてきた、amazon musicのようなサービスが該当する。

ストリーミング配信の増加

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LTE通信が安くなり、更にMVNOだけでなくMNO(今はソフトバンクのみ)までも
エンタテイメント系のパケットを無料にするサービスが始まり、
ストリーミングに対する課金の懸念が少なくなった。
このため、音楽だけでなく動画も見る人が増えたのではないか。
電車で以前から音楽を聞く、あるいは動画をじっと見ている人を見かけるが、
もしかしたら彼ら彼女らはダウンロードではなくストリーミングで楽しんでいるのかしれない。

Echo

Echo

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最近はCDを買わずにダウンロードで音楽を楽しむスタイルが根付いてきた。
更に進んで、サービス提供側が用意するプレイリストに従ってストリーミングで聞く
スタイルに変わりつつある。音質が良くないMP3が中心のストリーミング配信であるが、
安価にいろいろな歌を聞けるほうが、いい音をじっくり聞く需要よりも多くなってきているのだろう。

ハイレゾの登場

もちろん、CDよりも音質を悪くしているサービスでは満足できない一部の方には、
ハイレゾがある。ビットレートが192kbpsのMP3よりは情報量が多いCDでも1,411kbpsだ。
ハイレゾではそのおよそ4倍の4,608kbpsである。moto G6 plusの通信速度が下り150Mbpsなので、
ハイレゾでストリーミングしても問題になる帯域ではない。
ハイレゾのストリーミング配信がどのくらい需要があるかわからないが、
技術的には今でも可能。5G世代になっても問題なし。

今後もハイレゾを超えて原曲に忠実な方式が現れそうだ。

音楽配信の行方

毎年減り続けているので、CDなど物理媒体で配信する方法は尻すぼみであることは間違いない。
人口減もあるだろうが、ネット配信に食われているのは明らかだ。

ネットによる配信はどんどん増えていく。より安価になり、CDを駆逐するのだろう。
CDであればものとして残るので「所有」になるが、ダウンロードした音楽はメモリ不足になれば
削除されることもあるだろう。音楽の「消費」だ。

ダウンロードはメモリ上にある間は「所有」だが、ストリーミング配信は買った時から
「消費」だ。聞き終わったらそこには何も残らず、心の中に音楽でもたらされた気持ちだけが残る。
気に入った曲はダウンロードして保存することもありそうだが、それよりはお気に入りのタグを付けて、
いつでもアクセスできるようにして終わる気がする。

車のように昨今の所有から利用への流れに乗って、今後もストリーミング配信が伸びていくのだろう。
CDが誰にも見向きもされない骨とう品となる時が来るのかもしれない。

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そういえば、我が家にはすでに廃れた規格であるアナログレコード盤だけでなく、レーザーディスク、
VHDのソフトがある。ビデオCDなんてのもあったな。

再生用のプレイヤを入手できないものもあるので、まさに記念に残しているだけ。
所有欲を満たしているだけだ。すべての人が所有欲がなくせば、利用、消費だけの社会になるだろう。
それはどういう社会なのか、ちょっと興味がある。

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