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2020年3月27日更新
*この記事は2017年1月5日に投稿しました
地デジデータの保存先がすぐに埋まってしまい、次の候補を探す話。
海外製のNAS ASUSTOR AS-1002Tについてのまとめはこちら。
秋に買ったアイオーデータのNAS、HDL2-A4.0R/E。
秋ドラマの地デジデータのムーブで容量2TBのうち、すでに半分が埋まった。
購入時の記事はこちら。
あれ、これでは冬ドラマで空きがなくなってしまうではないか。
番組を取捨選択するとしても今年は持ちそうにない。
なので新たなNAS購入になる。
前回は実績重視でアイオーデータにした。
待ったなしだったこともあり、他に選びようがなかった。
今回はまだ余裕があるので、最近活気のある海外ベンダーにしよう。
予算に限りがあるので、下記条件で選ぶ。
海外ベンダーのSynologyやQNAP、ASUSTORあたりから選ぶ。
検討の結果、楽天のセールでASUSTORのAS1002Tをチョイスした。
(次回はSynologyにしよう)
手配に若干日がかかったが、年末に届いた。ただし年末は忙しかったので組み立ては正月にした。
箱はアイオーデータの前回買った白箱と比べるとカラフル。
多言語で簡単に説明が書かれている。
保証は3年。
中には説明書が入っていない。
DVD-ROMの中にはあるのだろう。
内容物は、下記だけ。
ケースの外観はこんな感じ。
プラスティック製でアイオーデータのNASと質感はさほど変わらない。
とりあえずケースを開けてHDDを取り付ける。
ケースは背面にある手で回せるネジ2本で固定されている。
はずすとケースをずらして、二つに分かれた。
片方に基板やHDDスロットがあり、他方はケースだけ。
HDDをスロットに設置。
このモデルは2スロットなので、2本をガイドレールにしたがって滑らせてSATAコネクターに差す。
続く。
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