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ドラクエウォーク専用になっているサブスマホ、Redmi Note 10 Proのバッテリが持たなくなってきた。3年間毎日充電しているので、さすがにバッテリの消耗が激しいようだ。
このためサブスマホを更新することにして、IIJmioでPixel7aをお得に購入することにした。今回は設定の続きとOSのバージョンアップ。
Google製のサブスマホ、Pixel 7aのまとめはこちら。
ではいろいろな設定を確認して、必要なものは変更していく。まずはホーム画面を上からスワイプを2回して、下に現れる歯車アイコンをタップする。
下図でいうと、右下の電源アイコンの左だ。
ここをタップしてみた後は、表示されなくなる。ほかは今まで使ったAndroidと同じだ。
はじめてPixelを使う人のためのガイダンスだ。後でもう一度見てみよう。
バッテリが気になるところ。当面は頻繁に様子を見ていこう。
現在はフル充電で20時間利用できるようだ。バッテリセイバーを最初からONにすればさらに延びるだろう。
バッテリ使用量はこの図の通り。この時は最初のアプリのインストールをしたので、Google Playストアの時間が一番大きい。最近はドラクエウォークだ。
実際に動いた時間とバックグラウンドの時間も表示されている。
128GBのROMを持つ。最初の設定でXiaomi 11T Proからアプリもデータもすべて持ってきたので、かなり消費している。半分強の73GBだ。アプリが27GBで写真や動画は重複するので削除した後の状況だ。不要なアプリもあると思うので、気づいたら消していこう。
しかしOSが24GBも使うようになったんだな。以前はストレージは32GB程度だった時期もあったが。
Pixelの認証は顔認証と指紋認証の両方がある。顔認証は実装の精度によるところがあって、マスクをしていると認識しないということもあるが、指紋は大体どこでも使える。
Pixel 7aではディスプレイ内に指紋認識センサがある。OPPO RenoA以来だ。この方式がスマートと思う。
Xiaomiは側面の電源ボタンがセンサを兼ねているがケースのためくぼんでおり、操作が難しい。Xperia XZ3は背面にあり、これもケースによってくぼんでいるのでカメラとよく間違えた。その点、ディスプレイ内なら触りやすい場所だ。代わりに片手では操作しにくい。
OS設定時にもできたのだが、その時はディスプレイを守るフィルムが未着だったので後回しにした。改めて設定する。
まずは「同意する」ボタンをタップする。
中央部分を指で触る。いろんな角度や触り方を変えて10数回行う。外周の円が徐々に進み一周すると終わりだ。
ここまでの設定はWiFiでやってきた。外で使うには携帯電話回線でアクセスが必要だ。IIJmioで契約した回線を使えるようにする。
まずはMNPなので回線の切り替えをしておく。これは同封されていたチラシに手順が書かれている。指定の電話番号にかけて、コードを入力するだけだ。
これで数分後には電波をつかむようになった。ではデータ通信ができるように設定しよう。
まずNMP切り替え設定が終わっていないときにやったので、一時的に利用できないと表示されている。SIMをタップする。
AU回線のSIMなので、KDDIと表示されている。タップする。eSIMの設定をしたい場合は「SIMの追加」をタップする。
下の方にある「アクセスポイント名」をタップし、アクセスポイントの編集をする。IIJmioはデフォルトでは設定がなく楽天があった。このPixel7aは未使用品だ。おそらく楽天で販売されたものなのだろう。
添付されていた紙に書かれている内容に従って、名前、APN、ユーザ名、パスワード、認証タイプを設定する。
設定が終わったら保存することを忘れずに。
次いでいデータ使用量の警告設定もしておく。2GBプランなのでちょっと手前で止まるようにした。
OSセットアップ時にバージョンアップしようとしたら充電しないとだめと表示された。充電して再度アップデートを行う。
設定画面の「システム>システムアップデート」にいくと、Android14へのバージョンアップのお誘いが表示されていた。
しばらくダウンロードに時間がかかる。終わると再起動するかと聞いてきてしばらくしたらAndroid14だ。
ちなみにスクリーンショットの取り方は、シャオミが3本の指をそっと画面に置くことだった。これが気に入っていたがどうもシャオミのカスタマイズのようだ。
従来通りの電源ボタン+音量大でもできるのだが、面倒だ。調べると背面をコツコツコツと叩くとできるらしいがケースがあるのでできない。
他のやり方で現状は過ごしている。下に表示される短い水平の棒をちょっと上に動かすと□ボタン相当の起動中のアプリ一覧が表示される。
この時下にスクリーンショットをとれるアイコンが表示されている。
次回は性能測定。
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