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auが提供するpovo2.0にて、期間限定で4種類のトッピングを販売中。
KDDIの画期的な基本料0円の携帯電話サービス、povoのまとめはこちら。
povo2.0はトッピングというオプションをユーザ選ぶことで、最適なプランを自由に作ることができるキャリアだ。
最適とは、ユーザにとって安く無駄なくという意味だ。
では期間限定で販売されている4種類を見ていこう。
ちなみに通常販売されているトッピングでは一番割高は1GB/7日の390円/GB、一番安いのは150GB/180日の86.5円/GBだ。
1か月平均10GB使う人なら、1年間有効な120GBプランがおすすめ。もちろんある月は5GB、翌月は15GBという使い方をしても120GBに累計が収まっていれば追加で購入する必要もないし、使いきれなかったパケットを捨てることもない。
毎月のパケット使用量が一定でない人にお勧めだ。
単価は166円/GBだ。6月24日までの販売。
お試しに1か月1GBのプランを買ってみて、使い心地を試すのもいいだろう。基本料金が0円のpovo2.0なので、契約の手続きを面倒と思わなければ今契約しているキャリアを残しつつ契約して、気に入ったら切り替えることも可能だ。(ただし電話番号は変わる)
普段はWiFiで使っており。月に1,2回だけで歩く人にも適している。
単価は480円/GBと割高になる。5月31日までの販売。
auなどのキャリアで副回線サービスを開始しているが、普段は使わないものだけにできるだけ費用を押さえたい。
でもau、ドコモ、ソフトバンクともに事務契約手数料も毎月の料金もしっかり取られる。繰り返すが障害が起きたときだけ使うだけで、普段は使うことはないはずだ。
それをもったいないと思う人にはこのトッピングがおすすめ。1GBのパケットしかないが、使用できる期間は180日。
つまり半年弱の間、障害に備えて確保するSIMと1GBの通信容量を1,260円で確保できる。1か月あたり210円弱だ。3台キャリアの副回線サービスの半額で用意ができる。
単価は1,260円/GBとかなり割高になる。副回線としては上記のように割安だ。6月19日までの販売。
自宅にWiFiがないような超ヘビィユーザにはこれがおすすめ。半年間で300GB。平均で月50GBだ。
ahamo 大盛の半分のパケット量ではあるが、100GBも使いたい人は多くはない。50GBがちょうどいい人にはおすすめだ。
最初のトッピング同様に、他社のプランと比べると半年間で月の変動があっても吸収できる。ある月は100GB使っても翌月以降減らせばいいので、追加のパケットを購入する必要はない。結果的に安く済むユーザは多いだろう。
単価は65円/GB。通常プランも含めて最安だ。6月9日までの販売。
おそらくpovo2.0はどういうトッピングがユーザに刺さるか試しているのだろう。いずれは通常トッピングに昇格するのかもしれない。
あるいは、期間限定で販売することで、渇望感をあおっているのかもしれない。期間限定であれば売れているはずだ。
安くトッピングを提供してくれるのはありがたい。いろいろなユーザにあったトッピングを多数そろえてほしい。
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